今日は小5三女の誕生日です。今回も娘からは、お気に入りのイラストを描いたいわゆる「痛チョコ」がリクエストがありました。痛チョコづくりは3回目。いくつかの改善を試みました。
田舎でも多色のチョコペンが見つかるのはここだったのか!
痛チョコを初めて作ったときには、チョコペン探しに難儀しました。
近くのスーパーや大手ショッピングモール、富山市内の製菓用品専門店など探し回りましたが、水色とピンクなど数色があるだけで、いろんな色のペンは揃っていませんでした。
結局、通販で割高なチョコペンを取り寄せました。
が、今回は! 売っているところを見つけました!
買ったのは、近所のダイソーさんです。
ダイソーさんも、セリアさんも、店舗によって異なるようですが、10~15色程度を揃えているらしいです。
そうか、そうか、100均だったんですね! 製菓材料店ばかり探していました。
コルネの上で溶かせばひと手間カット
今回はチョコを絞る手順にも、ひと工夫してみました。
前回は、耐熱性の弁当カップにチョコを置いて電子レンジで溶かして、スプーンですくって絞り出し用のコルネに注いでいました。
今回はコルネ用紙の上にチョコをポン。
このままレンジで20秒。
これでチョコは溶けているので、コルネ用紙をくるりと巻けば絞れます。
(画像は別の痛チョコ作り時のもの)
何事も、工数を少しでも減らす工夫をしたいものですね。まだまだ時間がかかるので、さらなる効率化を目指したいところです。
作り方のおさらい
では、ここで改めて痛チョコの作り方をおさらいしてみましょう。
私の場合は以下のような手順で作っています。
1,下絵を描く
2,下絵の上にクッキングペーパーを置いて、油性ペンで写す
3,クッキングペーパーを裏返す。
4,油性ペンの線を茶色チョコペンでなぞる
5,色ペンで色付けする
6,ホワイトチョコを重ねる
6,冷やす
この前に、スポンジケーキも焼いて、デコレーションしておきましょう。
7,ケーキの上に痛チョコをのせたら出来上がり!
ちなみに、スポンジは藤野真紀子さんのレシピで焼いています。材料の配合がシンプルでおぼえやすいところがお気に入りです。
痛チョコづくりは手間と時間がかかりますが、普段は仕事に家事に慌ただしい母が何時間もかけて作るせいもあってか、我が家では子供たちにかなり喜ばれます。よかったらお試しください。
GOOD&NEW
3月のサイクリング
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!
コメント