【長女が生まれたときの様子】
「女は弱し、されど母は強し」という言葉をご存知でしょうか。
ヴィクトル・ユーゴーの言葉だそうです。
娘時代にはかよわい女性も、ひとたび母親になると、子供を守るために強い力を発揮するものだ。
という意味。
私はこの言葉を聴くと、長女が生まれたときのことを思い出します。
長女の出産時、いつ終わるともしれない、これ以上どれだけ痛くなるのか予想もつかない陣痛のなか、私は情けないことに「いつまで続くんでしょう」とメソメソ泣いてしましました。
そのとき、助産師の先生から
「これから母親になろうという人が、泣くんじゃない!」
と一喝されました。
この言葉が
「そうか、母とは、子供を守る、強い存在なのだ」
と、自分自身を「母」として再認識させてくれました。
その後、いろいろしんどいこともありましたが、
「私は『母』なのだから、しっかりしよう」
と心を保つことができました。前を向いて進むことができました。
昔も今も、子どもたちがいてくれたおかげで、たくさん笑わせてもらっています。
今日は、長女の16回めの誕生日。私が母になって16年になりました。
これからも、母であることの幸せを噛み締めて、生きていきたいと思います。
昨日のGOOD&NEW
森記念秋水美術館「日本刀物語」観覧
徳永食品の白モツを唐揚げにしてみました。美味
富山唯一?の製菓材料専門店をチェック
中2次女が、グラフィックデザインのプロの皆さんの指導を受けました
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!
コメント