【ナチュラル成分のヘアワックス「product(プロダクト)」。「めざましテレビ」によると、ぬれ髪づくりにいいらしい】
身体につけるものはできるだけナチュラルなものにしたい
簡単に作れる化粧水
化粧水は、手作りすることもあります。15年くらい前に肌のきれいな友人が「化粧水は手作りだ」と教えてくれ、それから作るようになりました。手軽なうえ、経済的です。
材料
基本的には、この2つを混ぜます。分量は使用感で適当に調整しますが、精製水10~5:グリセリン1くらいの割合です。
精製水をフローラルウォーターにしても香りが楽しめます。肌につけられる濃度でアロマオイルを加えたり、狙う効果に併せてクエン酸やホホバオイルを加えたりとアレンジするのも楽しいものです。
防腐剤が入っていないので、清潔な瓶で少量ずつ作り、冷蔵庫で保管しましょう。
保湿剤にもなるクレンジングオイル
クレンジングオイルも手作り可能です。ただしアイメイクは落ちにくいので、オイルをなじませる時間を長くしたほうがよいと思います。気になる方は市販のポイントメイク用クレンジングのご使用をオススメします。
材料
お好みのオイル(ホホバオイル、オリーブオイルなど)日本薬局方のものや無印良品のものは手に入りやすいと思います。
グリセリン
こちらも分量は適当ですが、オイル10~5:グリセリン1くらいの割合で混ぜます。香り付けやアロマ効果を狙って、アロマオイルをプラスするのもOKです。
こちらも清潔な瓶(遮光瓶ならなおよし)で少しずつ作りましょう。
このクレンジングオイルは、ヘアオイルやお肌の保湿剤としても使えて便利です。
ヘアワックスはproduct(プロダクト)。「ぬれ髪」にいいらしい
市販品でもなるべくナチュラルなものをチョイス
上記のオイル&グリセリンをヘアオイルとして使うこともありますが、もう少し髪をふんわりさせたいとか、「天パ」のモジャモジャしたところを抑えたいときは、市販のナチュラルワックスを使っています。
私が愛用しているのは、ザ・プロダクト ヘアワックスというワックスです。
使われているのは、シアバター、蜜蝋、マンダリンエッセンシャルオイル、アロエベラエキスなど。全成分が天然由来のヘアワックスです。
市販のワックスのように、ねっちゃりがっちり固めることはできませんが、しっとりとしたツヤ感と毛束感を出すことができます。
流行りの「ぬれ髪」私の場合……
2017年8月22日(火)の「めざましテレビ」では、ぬれ髪」をつくるアイテムとして、ザ・プロダクト ヘアワックス が紹介されていました。
「ぬれ髪」とは、ここのところ人気の「濡れた感じのするヘアスタイル」のこと。
このスタイルを作るためには、ベビーオイルなどをなじまて、髪に濡れたような艶感を出します。その馴染ませるワックスとして、ザ・プロダクト ヘアワックス がオススメだそう。
確かに、シアバターと蜜蝋が主成分のザ・プロダクト ヘアワックス はつけすぎると、濡れて見えます。
今まで、わざわざ濡れて見えるようには使ったことがなかったのですが、濡れて見えるのもアリですね。
とはいえ、正直なところ私の場合、「ぬれ髪」をやると
「汗かき」
または
「トレーニング帰り」
あるいは
「一人で子供をお風呂に入れると、自分の髪までかまってられないんですっ!」
という印象に……。(メイクやファッション、ライフスタイルとの調和が大事ですね)
なので、 ザ・プロダクト ヘアワックス はしっとり感を出す程度に使われるのが個人的にはオススメです。全身に使える保湿成分なので、余ったら手や首に伸ばすといいですよ。
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