先日の東京出張では、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の調布航空宇宙センターにお邪魔しました。こちらに入るのは初めてのこと。取材後、施設を見学させていただきました。
展示室には、戦後初めて開発された国産中型旅客機のYS-11のコックピットや小型自動着陸実験「ALFLEX」の実物など、貴重な展示物がいろいろありました。
そのなかで、一番興奮したのは、宇宙ステーションや月への飛行操縦を模擬体験できる「スペース・ミッション・シミュレーター」ですね。
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ドキドキとかなり緊張ぎみのワタクシ。これから飛び立つところです。
この後、月面着陸をしたり、月から地球を眺めたり。宇宙ステーションに入るところは、まるでスター・ウォーズのワンシーンのようでした。
テレビゲームなどをやりなれない私にとっては、操縦は少し難しかったのですが、スタッフの方が丁寧に説明してくださるので、大丈夫ですよ。貴重な体験をありがとうございます。
壮大な宇宙の話を伺っていると、毎日の献立の悩みなど、なんてちっぽけなんだろうと思わせられますね。普段と違った場所に出かけ、知らなかったことを知るって、大切だなと感じます。
調布航空宇宙センターでは、施設見学の受け入れや一般公開イベントもされているようです。興味のある方は、お問い合わせしてみはいかがでしょうか。
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