デンマーク視察シェア会は、今まで3回行っています。高岡、富山、射水で開催しました。
参加者は子連れのママ(ワーキングマザー、お仕事をやめた方、育休中の方などなど)はもちろん、経営者、起業家、政治家と、性別も年代も職業も様々な方々にご参加いただいています。
中にはリピート参加してくださる方もいらっしゃいます。
このお話は、私がデンマークで見てきたことはもちろんですが、そこに調べたこと、その後デンマーク人の方に教えてもらったこと、参加者の方からご指摘で得た視点などがプラスされ、毎回バージョンアップしています。
自分で言うのもアレですが、私しかできないお話ではないかと自負しております。
なのでリピーターの方からも、「また違った話が聞けて面白かった」というご感想をいただきます。そういっていただけると嬉しいですね。
私は、社会人になってから20年間「女性が幸せに働くには?」という自問を繰り返していました。15年前には、ワーキングマザーとなり、その問いはさらに深くなっていきました。
その問いに対して、デンマークでひとつの自分なりの答えが分かりました。その答えのお話。
さらに、育児情報誌の編集長を務めさせていただいた経験から得た知識やノウハウも紹介しています。
※写真は、コペンハーゲンで朝、通勤途中のビジネスマン
シェア会では、具体的には、こんなお話をしています。
1,自己紹介。私がデンマークに行くことになった理由
2,デンマークの概要
3,デンマークの女性活躍とそれを支える仕組み
4,ママと企業のワークライフバランス実例
5,日本のママへのアドバイス
6,私が、日本でも参考になる、これならできると感じたこと
そのほか、そのときの流れで、「プラスα」ですね。参加者の方々からいただくご意見やご感想も非常に興味深いものが多く、多面的に物事を考えることができます。
そう、日本がダメで、デンマークが優れている…という話ではないんです。
ただ、私自身がこれまで20年間、さまざまな悩みを抱えながら働いてきた中、デンマークで何人かの女性たちとお話をしてから、気持ちがすごく楽になり、仕事と家事育児に対して自然体で臨めるようになりました。
ひとりでも多くの女性や女性と働く男性に、そんなエッセンスを伝えられたらいいなと思っています。
お話を聴いてくださった方からも、「目からウロコだった」「今すぐできることが分かった」という感想を多くいただいています。お話するのは、とても緊張しますし、恥ずかしいんですが、そういったご感想が励みです。
今回、開催したことで、「行きたかった」「自分も聴きたい」というお声をいただいています。またチャンスとタイミングが合えば、ぜひ開催したいと思います。そのときはぜひ、あなたにも聴いていただければ幸いです。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!
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