3人娘の子育てをしながら、正社員編集者で育児情報誌の編集長をしていた13年前、クラウドの勉強をしていたと「思い出」機能が教えてくれました。
GoogleとFacebookアカウントを作ると誓ったあの日
「在宅の外注スタッフや自宅と会社が遠い社員の多い当社にとって、とても参考になる内容でした。まずGoogleとFacebookのアカウントを作ることですね」と感想を書いていました。
そして、子育て中スタッフの働きにくさを減らせる!と導入を試みました。
しかし当時のスタッフの中には、「Webサービスのアカウントをスタッフに作らせるのは非常識」「SNSを仕事に使うなんておかしい」と反対する人も。
今では仕事にGoogleのサービスやSNSを使うことは、金融機関など一部の業界を除き、異論を唱える人はいないでしょう。隔世の感がありますね。
新しい技術で使えるものをうまく取り入れよう
私が大学4年生のころ、パソコンを所有する1年生がでてきました。
うらやむ私に同学年の男子学生は「そんなの部下にやらせる」いいましたが、きっと今、自分でパソコンを使っていることでしょう。
自動車のオートマも昔は「オートマなんて女かよ」みたいにバカにされましたが、今や男女構わず便利です。
新しい技術は、パソコンもスマホもオートマもクラウドもSNSも、「そんなの意味がない」「使えない」という人がいます。
しかし、新しい技術が一般化するとき、それまで「できない人」だった人が「以前よりできる人」になることが多い。
その結果、「元からできた人」との差が埋まります。
実際私は、クラウドのサービスやSNSができたことで、家にいながらにしてデータのやりとりをしたり、名刺交換したお相手にご挨拶をし、訪問しなくても仕事の提案ができるようになったりしました。
おかげで子供が小さい間も、働き続けることができました。
できないことをできるようにしていこう!
今も、AIなど新しいサービスが生まれ続けています。
これも、「使えないよ」と「すっごい便利」が分かれていますよね。
私は「ちょいちょい間違うからチェックは必要だけど、いろんなことにすごく詳しいアシスタント(それも愚痴を言わない働き者)ができた」という感覚で、利用させてもらっています。
以前Googleを利用するようになったときに「これは頭の働きを補ってくれる!(バカな私に大助かり!)」と感じたときに似ていますね!
できないことの多い私としては、時代の変化をうまくとり入れていきたいものだと感じます。
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