2023年7月16日(日)に開催された第41回全日本トライアスロン皆生大会。初参加(DNF)レポートです。備忘録とこれから参加される方への参考になれば嬉しいです。
以下、大会レポートその3です!
慌ただしめの朝のスケジュール
大会当日の大会スケジュールは以下のようになっていました。
5:30~ 受付開始
7:00~ 競技開始
21:30 競技終了
この間、6時~6時20分が入水チェックで、その前にアンクルバンドの配布がありました。
5時30分~6時の間に受付とトランジションのセットをして、スタートに移動して入水チェック。これは会場でのんびり気持ちを落ち着けたい私にとっては慌ただしめです。
比較すると、例えば佐渡国際トライアスロンのタイプBに出たときはこんな感じでしたもん。
- 4:10 駐車場到着
- 4:30 トランジッションにアイテムセット
- 5:00 受付・アンクルバンド受け取り
- 6:30 スイムチェック
- 7:10 スイムアップ
- 7:30 タイプBスタート
佐渡では受付からスタートまで2時間半。それに対して皆生は1時間半です。
さらにいつもと違うことに、会場に駐車場が少ないことがあります。
選手駐車場も十分にはなく、送迎サービスなどもない、ということで、前日の説明会ではバイク自走での来場が勧められていました。
私も宿から会場まで約5キロを自走で向かいます。
このためにリュックも購入しました。
朝ごはんを済ませて出発!からのさっそくのミス!
当日は4時起床。朝ごはんは前日、イオンとコンビニで購入したパンやおにぎりを食べ、コーヒーを飲みました。
それから、トライウェアに着替えて、ナンバーを腕に書きました。
最近はナンバーシールの大会が多いと思いますが、皆生は昔なつかしナンバリング。自分で書くスタイルです。油性ペンを持参しておきましょう。
前日の説明会で、会場にはトイレも少ないため、近隣のコンビニなどで済ませることを推奨されていました。私は宿で済ませてから会場に向かう作戦です。※トイレの少なさも、当日朝時間がタイトめになる要因のひとつかと
このあたりで5時。時計を見て少し焦りながら、バイクを準備し出発です。
今回はナンバーをつける板を自転車にセットしてみました。なかなかよい感じにできました。
ということで、会場に向かってバイクを走らせました。
天気は晴天。今日も暑くなりそうです……と、ここで気づきました。
ウェットスーツ、忘れた!!!!!!
そう、バイクを車から出すときに一緒に出せばいいやと、ウェットスーツは宿の部屋には持ち込まず、車の中に置いてあったんです。
そのウェットスーツをリュックに入れ忘れました~~~!
取りに戻ったら、ただでさえ短い受付時間に間に合わないのでは……と涙目です。
が、仕方ありません。急いで自動車にウェットスーツを取りに行き、さらに大急ぎで会場に向かってバイクを走らせました。
荷物は置いたら、入水チェックへ急げ、急げ~!
予定を大幅にすぎて会場に到着。とにかくトラバックとバイクを所定の場所にセットします。急げ、急げ!
バイクラックは隣のバイクと触れ合いそうな幅。ぶつけないよう注意深く、そっとかけます。
それからトラバック。
バイク用具とラン用具が入ったトラバックは、所定の場所にひっかけます。
記念撮影を急いでするも、笑うゆとりもありません……。
次はゴール後に競技場で受け取るトラバックを所定の場所で預けます。預けたら、もう取り出せません。
このバックには、トランジション内で履いていたサンダルを入れる予定でしたが、慌ただしさから入れ忘れました……もうバタバタ涙
荷物を預けた頃にはもう6時。入水チェックが始まったことを伝えるアナウンスがありました。
急いでスタート会場へと走りました。大急ぎのバイクと走って移動でアップは十分です。とほほ~。
入水チェックと暑い中での40分待機
海に入ったのは6時10分ごろでしょうか。波は穏やかで泳ぎやすそうです。
ウェットスーツを着て、カラダとの間に水を入れてフィットさせたり、ゴーグルの締め具合を確かめたりしているうちに、水から上がるよう指示がありました。
それからスタートまでは40分間。おそらく第1ウェイブと第2ウェイブを分ける時間だったのでしょうか。陸に上がって待ちます。
すでに日差しは強く、気温はじりじりと上がっているのを感じます。日向は体力の消耗が激しそうです。
日陰を探して腰掛け、ストレッチをして、時々給水しながら、スタート時間を待ちました。
このとき、富山から出場しているほかの参加者の皆さんともご挨拶できたのは嬉しかった。
朝からおお慌てでしたが、ようやく気持ちが落ち着いてきました。
次回は競技スタートからのお話です!
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