理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット記録。今月も週末に増えて、平日に減る毎度おなじみのパターンです。
週末のイベントや練習(のあとの打ち上げ)で上昇
先月終了は3月31日の55.8 kg 、今期終了は5月1日測定の55.8 kgとほぼ横ばいとなりました。
一番軽かったのは4月21日55.7kg。一番重かったのは4月16日の56.8kgでした。
なんどか重くなる前に何があったかというと、1回目の山4月10日は月曜日。週末の土日は、娘といちご狩りやガツンとラーメンを食べたり……
トライアスロン仲間とライド途中にイチゴパフェを食べたり。
次の山は4月16日(日)湾岸サイクリングに出るからと、前日もりもりスパゲティとか食べた日です。(おまけに、サイクリングは出走前に機材トラブルで不参加)
さらに最後の山は、ひとりLSDをしてから、仲間にドライバーを頼んで、うなづき地ビールをたらふく飲んだ翌日。
一方、下がったのは普通の平日ですね。自分の作ったご飯を腹八分目でノンアルコール。
つまり、今期については「よく頑張った(頑張ろう)~」とハイテンションになることで暴飲暴食となり、それが体重増につながっていることが明らかです。
やはりむくみが増減の原因か
週末や外泊中の飲み食いをたくさんしたあと体重が増えてしばらくすると戻る……同じ傾向は先月も見られました。
これはやはり体に取り込んだ食品の重さやカラダの中の水分・糖質のため込み具合が、体重増減になっているだけっぽいですね。
脂肪はそれなりに減っている?
ただ、よい傾向もあります。それはダイエット当初は私の体重計で30%を表示した体脂肪率が、今は26~25%に減少していることです。
筋肉量も37キロぐらいだったと思うのですが、今は39キロくらいに増えました。
つまり、ダイエット記録をつけだしてからこの数年、体重は変わっていませんが、体脂肪率は減少傾向を続けている、ということですね。
人間の女性は通常、加齢とともに体脂肪率が上がる動物なので、これはけっこう頑張っている方だと言えましょう。※ちなみに男性の体脂肪率増加は加齢によるものではないそうですよ。
たくさん動いて自然に締まろう
ちなみに、とあるトライアスロン指導者の方とお話したところ、選手の体重制限はとくに意識していないそうです。
それよりも、良い練習をたくさんして、いい食事をたくさんとれば、自然にカラダは引き締まっていくとのこと。
確かに、アスリートでなくても、体型には生活習慣と美意識が現れますもんね。
と、いうわけで、トライアスロンシーズンにも入ったことですし、まずはたくさんトレーニングします。
で、たくさんトレーニングするのが当たり前となって、「打ち上げ気分の暴飲暴食」がなくなれば、自然に動きやすくタフなカラダなる……はず!
というわけで、今月も理想のカラダと体調を目指して、気を引き締めていきます!
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