株式会社フジモリ(高岡市)代表取締役社長・藤森亮平さまから、ブランディングに関するスタッフ研修のご感想をいただきました。ありがとうございます!
昭和23年創業。自転車とフィットネス用品の卸と販売
株式会社フジモリは、昭和23(1948)年、藤森自転車商会として創業。
75年の歴史の中で自転車のほか健康機器にも取り扱いを広げ、自転車やフィットネス用品の輸入販売・代理店業務なども手掛けます。
営業所や店舗は、高岡市の本社に加え、福井県、東京都、大阪府にも営業所を構え、オンラインストアも開設。
国道8号線沿いに本社併設コンセプトストア「URBAN BIKES VELOA」の店構えは、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。
オンラインストアや自社ブランドは、以下のようなものがあります。
子育て世代向け自転車アクセサリーのセレクトショップ「Con Spirito (コンスピリート)」
スポーツバイクを楽しむ方向け。個性的なものや「ちょっといい感じ」のアイテムやパーツを集めたセレクトショップ「 Amical (アミカル)」
子供と一緒に安全・快適にサイクルライフを楽しむための自転車アイテムを開発する自社ブランド「LABOCLE(ラボクル)」も展開しています。
ブランディングとコピーライティングに関する研修を実施
多様な販売経路(卸や実店舗、オンラインショップなど)や多くの商品を取り扱うフジモリでは、取扱商品や自社のブランディングが課題となっていました。「そのとき林原さんを紹介してもらった」とのこと。
藤森社長から状況をヒアリングしたのち、商品企画やサイト運営、営業などを担当されている社員の方々を対象にしたブランディングとコピーライティングの研修をご依頼いただきました。
長い歴史を持つ会社は、月を経るうちに、ことの経緯や当初の思いが引き継がれなかったり、当初決めたことが時代の変化に合わなくなることがありがちです。
また、複数のスタッフの方がブランディングや情報発信にかかわるときは、全員が目指すゴールを理解し、共通の判断基準をもつことが大切です。
研修では、経営理念を拠り所として企画につなげる考え方や、各ブランドコンセプトやメイン顧客の希望・不満の分析、ブランド要素の確認などを進めたほか、コピーライティングの型や広告づくりのポイントについても解説させていただきました。
ご感想
研修終了後、藤森社長から以下のようなご感想をいただきました。
「コンセプトやペルソナを決めないと、効果的な訴求方法が決まらないことを社員が理解する事ができました。
林原さんは相手の知識レベルに合わせてレクチャーしてくださるので、初心者でもわかりやすく教えていただけると思います。
『ブランディング』とは何か知らない方、自社商品やサービスの効果的なPR方法がわからない方におススメします。
既存のホームページやカタログ、会社案内などの診断、アドバイスなどが受けられるサービスもあるといいと感じました」
藤森さん、ありがとうございます!
自転車と健康機器のプロが選んだフィットネスバイク
フジモリさんでは、現在、クラウドファンディングを実施中。自転車と健康機器のプロが厳選したAIフィットネスバイクです。
ハンドルやサドルの位置を乗る人に合わせて最適に調整できたり、スマホに映るコースを臨場感もって走ることができたりと高機能。
かつ家庭にも無理なく置ける省スペースと価格設定とのこと。
プロジェクト終了は、2023年03月19日。興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね! ※マクアケの商品紹介がさすがの詳しさです!
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!