理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット記録。今月は年末ということで、月末がアップ傾向です。
大きな変化はない1か月
先月終了は11月30日の55.7kg 、今月終了は56.5 kgと少し増えました。
富山マラソンも終わり、シーズンオフにはいった今月。運動量は下がり気味ですが、上がったり、下がったりを繰り返して、月の終わりは上昇中ですね。
相変わらず、上がるのは週末。下がるのは平日の傾向が続きます。
1年間では若干減少
年末ということで、今年全体を見てみましょう。
通してみると今年の1週目は平均57.3 kg。今年最終週は平均56.1 kgと1.2kgの減少でした。
20代の頃からの傾向どおり、1~3月は冬眠のように太り、4月から活動的になるに連れて体重が減っていきます。
夏にピンっと上がっているのは、佐渡国際トライアスロンが終わった開放感で好き勝手食べて飲んだときですね笑
体重には生活が現れる
こうやって振り返ると、以下の傾向がはっきりとわかります。
- 冬になると活動量が減るため体重が増加
- 練習量が増える春、夏、秋は減少
- 普段の食生活で、活動量が増えると体重は減少
- 自由に飲食すると体重は増加
- 「自由な飲食」は具体的には、以下のようなこと
- 家族や親しい人と好きなものを食べる食事(主に週末)
- 旅行で美味しいものをいただくこと(旅、大会遠征)
- 麺やご飯中心の食事(ラーメン、パスタ、カレーライスなど単品メニュー)
- 上記に伴うビール
つまり、体重増加の要因は、「冬期の活動不足」と「ハレの日」「麺と炭水化物」「ビール」ですね。
わかっているのに、変えられなかった~苦笑
満足度を下げずに体重を下げたい
冬期の活動を増やすスマートローラー
ただし手をこまねいていたわけではありません。
この冬、運動不足を解消するために、導入したものがあります。
それはスマートローラーとZwiftです!
これなら、悪天候でも寒くても夜でも、運動することができます。
これで、冬の間の体重増加を止められるか? 試してみます。
家族や親しい人との食事や旅でも腹八分
「ハレの日の食事」については、「家族や親しい人との食事や旅のうまいものを犠牲にするのは、人生の楽しみをなくすようなものではないか」と不可侵でいくことを考えていました。
しかし、これだけはっきりと、平日に減った体重が週末の食事と旅のごちそうでリカバリーされると、手をつけないわけにはいかない気がしてきました。
対策は、ハレの日の目的が「エネルギーを摂取することではない」ことを鑑み、「家族や親しい人との食事や旅は楽しみながら、腹八分とお酒控えめ」とします。
小麦以外の麺や玄米食を継続
私は麺類が大好きなのですが、精白した小麦が中心の食事となることが悩みの種。そこで、これを試してみました。
黄えんどう豆100%の麺です。小麦の麺と食感・風味はやや異なりますが、「美味しい」か「まずい」かでいうと美味しいと私は感じました。
こういう麺を取り入れ、普段続けている玄米豆ご飯(玄米と大豆を同量で炊いたご飯)を組み合わせて、麺とご飯好きとダイエットを両立します。
ビールはケーキレベルに頻度をへらす
あとの敵は私の大好きなビールです。
5年くらい前には禁酒したのに、そのあとにいろいろあって、またなんとなくお酒が戻ってきていましたね。
ビールはやっぱり好きなんですよ。とくに麦芽100%のものが好きで、旅でその土地のクラフトビールをいただくのも楽しみのひとつ。飲み仲間もいます。
完全に禁酒というと、人生の楽しみや腹を割って話せる飲み仲間をなくすようで寂しく、ここも不可侵で来ました。
ただ、アルコールの害やデメリットもよく知っているので、なんとなく悪いことをしている気はあるのですよ。健康にすごく気遣ってるのに、健康に悪いものを飲んでるなあ……と。
そこで目指したいのは、「ビールのケーキ化」。
なんのことかというと、「ケーキ=好きだけど特別のときのお楽しみ」みたいな存在にお酒をする!ということです。
また、ドイツの脱アルコールビールを箱買いすることにしました。
これで、普段のビールも減らします!
結果を変えるには行動を変える
何かの問題があるとき、その問題の原因を考え、それを解決するための仮説を立て、改善策をとるようにしています。
今回は「体重が目標数値にいつまでたっても達しない」について考えてみました。
正月休み明けから、行動に移します。どう変化するか、私も楽しみです!
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!