ベーカリーカフェ「シャン・ドゥ・フルール」(富山市)の沢崎ゆみさまから、ブランディングに関するコンサルティングのご感想をいただきました。ありがとうございます。
フランス流のパンとパンケーキ&パフェが人気のベーカリーカフェ
ベーカリーカフェ「シャン・ドゥ・フルール」は、富山県富山市豊田にあるカフェ併設のパン屋さんです。
入り口から入ると、美味しそうなパンがずらり。
ふっくらとしたフォルムがいかにも美味しそうです。
パン作りを担当する沢崎さんは、音楽の勉強のためにパリに渡った際に、本場のフランスパンの美味しさに衝撃をうけました。また、ステイ中は元貴族のホストファミリーと食や生活をともにし、フランスの食文化の豊かさにふれることとなりました。
帰国後、本場の味わいのパンを探すものの見つからず、それならば自分でつくろうと一念発起。
舌の記憶を頼りに、フランスの書籍やフランスのYou Tubeなどで学び、独学でフランス流パンを習得しました。
特に自信があるのは、やはりフランスパンのバゲット。
「フランスパンは固くて苦手」という人がまだまだ多いなか、フランスパンの美味しさで家庭での食事をより豊かにしてもらいたいと、フランスパンの入門編ともいえる惣菜パンや和風にアレンジしたものも紹介しています。
また、沢崎さんが幼いころに食べた近所のパンやさんへのリスペクトから日本風のパンも。食パンは特に人気です。
パンの一部は通販での購入も可能です。>>シャン・ド・フルール通信販売
奥のカフェでは、ふわふわのパンケーキやパフェが人気です。
認知度アップが悩み
シャン・ド・フルールでは、当初、「お客様に認知してもらう有効的な方法はなにか」というお悩みで林原商店にご相談くださいました。
林原商店を知り「お客様に認知していただくための的確なアドバイスや方法などをご指導していただけると思ってお願いしました」と沢崎さん。
現状のホームページやチラシ、SNSを拝見し課題を指摘。ターゲット層や目指す姿の言語化に取り組み、SNS発信の内容やイベントに持参する商品を改善していきました。
当初はイベントに出店してもターゲットの選定を誤り、売残りが出ることもありましたが、今では完売が普通になっていす。※イベントでのご購入はお早めに!
コンサルを終えた沢崎さんのご感想です。
「林原さんとお話して、ターゲット層の絞り込みやコンセプトをしっかり確立することができました。その結果、SNSのフォロワーや『いいね』が増えました。また、お客さまからの『シャン・ドゥ・フルール知ってる』というお声や、2、3回目のリピーターが増えました。
いい商品を開発しても認知してもらわなければ、無いのと一緒です。そのため、どのように、どのターゲットにアピールしたいのかなど、お店の広告やPRに悩んでいる方は、林原さんにぜひご相談をオススメします。的確なアドバイスがいただけると思います」
現在は、新店舗を準備中。
ますますの商売繁盛をお祈りしています。
今回は、ご用命ありがとうございます!
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!