理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット企画。春夏と運動しやすい季節です。ビールを減らし、練習量が増えたことで下降気味……とおもいきや、ぴょんと上がるときが時々。その訳は?!
前半は下がり気味
さて、前の時期の終了は5月31日の58.5 kg。今回の終了は6月30日の56.4 kgです。3
前半はゆるゆると下降し、6月 18 日には55.4kg。6月 20 日には57kgまでいったん上がってから、一番軽くなったのは6月 23日の55.2kgでした。3kgほど減ると、パンツのウエストがゆるくなるのを感じます♪
ところが、6月 27日には57.5kgと再び57kg台です。下がったときと上がったときの違いはというと……
ビールとストレスが影響
まず、体重が減ったときに何をしたかというと、平日禁酒です。私はビールが好きなので、ビールを止めるととたんに体重が減りました。※むくみの解消もあるかもしれません。
一方、上がったときは?というと、6月19日には能登島で猛暑の中、スイム、バイク、ランと続けて、オリンピックディスタンスを練習。
当日は暑くて、すごくしんどくて、練習後の開放感ときたら…。そのあとはぱーっとお蕎麦とビールですよ笑
さらに、夜は決起集会として、焼き鳥とビール。
……やっぱりビールじゃん!※よくビール飲みのデブの原因とされる「締めのラーメン」は、私の場合はお腹がすでにいっぱいなので食べられません。
それから、次に体重が上昇したときは、スワコ8ピークストライアスロンの審判員をしたあとです。
長野に向かう前日は、トラブル発生で2時間睡眠。それから大会前日は19時までバイク預託に立ちっぱなし。当日は、朝4時30分起きで、18時ごろまでトランジッション担当で立ちっぱなし。炎天下を歩き回っていました。
好んで身を投じた状況とはいえ、なれない環境で思ったように休息はとれず、かなりストレスフルで疲労困憊した状態です。また、審判員は食事もそこそこ。ゆっくり食べる時間がないので、おにぎりばかり食べていました。
そしたら、開放された後はやっぱり「美味しいものが食べたい!」となりますね。
長野の美味しいお蕎麦とか……
「精をつけるために」と言い訳して鰻とか。
普段は炭水化物は控えめにしているうえ、麺や白米もなるべく食べないようにしています。おにぎりや甘いタレのかかったご飯はケーキのように美味しく感じられました。そして、スワコビールも美味しかった。
……そしたら、また体重がポーンと上がりましたよ苦笑
今期の目標
今月は、当たり前といえば当たり前ですが、ビールを減らすのは大正解とわかりました。練習量がそこまで増えなくても、体重がすーっと減りました。それから、ストレスフルで不規則な生活はやっぱり太ることも実感。
家以外で外出したときも、腹八分が肝要です。
というわけで、以下の行動目標を立てました。
- 玄米(豆とさつまいも入り)ごはんを中心にした定食を腹八分目(お菓子、スナック、白いごはん・パン・麺を控える)
- 平日、家ではノンアルコール(最近はフルーツビネガーの炭酸割りがお気に入り。ビールは外で好きな人たちと楽しむ)
- 外食は美味しいものを腹八分目
- 心身ともに無理せずに、ゆとりあるスケジュールで過ごす
今回のように、ストレスが体重増に直結することを目の当たりにすると、体型は食と生活の習慣を表すものだとつくづく感じますね。
やせるのが目的ではなく、生活全体を整えてストレスフリーに。その結果としてのフィットしたカラダを目指していきたいと思います!
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