腰椎椎間板ヘルニアの手術から1年。今ごろは全身麻酔が抜けなくて夢うつつで寝てました。
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本当に怖かった全身麻酔とヘルニア手術
1年前、突然、椎間板ヘルニアによる左足麻痺で病院に駆け込み、5日後には手術。初めての全身麻酔が怖くてたまりませんでした。
ほんとに目が覚めないかも……と怖くて、入院前日には大好きなロメオさんでランチ。
手術前は同じように足を立てているつもりでも、こんなに差が。
手術するしか治る手はありません。
6月17日の手術前には、指でハートを作って、娘たちに送りました。
それから手術。麻酔が覚めたのは翌日です。
とりあえず自撮で無事終了を伝えました(病院からも手術終了後すぐに家に連絡はありました)。
なんとか笑顔を作っていますが、まだ麻酔が覚めきらず眠くてだるくて、尿の管と傷から血を体外に流すための管が入っていて、寝返りもままならない状態です。
しばらくは歩くのも禁止、そのあとは歩行器、10日後にエアロバイクを5分こぐ許可がでました。
カラダが動くことの幸せをつくづく感じていました。
1年でずいぶん動けるように
手術から1年。当時はもう走れないかもしれない、トライアスロンは諦めないといけないかもと悲観していました。
しかし、お医者様は痛みのない範囲ですこしずつ動いてもOKとのこと。ランニングは以前より遅いものの練習会に参加できるようになりました。
今もまだ、左足は以前のように動きません。
歯がゆい反面、1年前を思うと上出来かもしれません。
趣味のトライアスロンは、マイペースで楽しくやっていきます!
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