奥能登の珠洲市をロードバイクで走りながら観光しました。トレーニングもできて一石二鳥です!
サイクルツーリズムにGO!
ランプの宿
隣の県とはいえ、なかなか奥能登に行く機会はありません。今回は珠洲まで自動車で移動し、珠洲でロードバイクにのって観光してきました。
まずは奥能登といえば、ランプの宿!
一度泊まってみたいものですが、今回は上から見るだけ笑
青の洞窟
その近くに「青の洞窟」なる観光名所ができていて、そちらを見てきました。
私は自慢ですが、イタリア・カプリ島の本家「青の洞窟」にいったことがありますからね。「青の洞窟」にはちょっとうるさいですよ笑
入り口で入場料(大人1500円。意外とします)を払い、てくてく歩いて洞窟へ。中に入ると……
まさかの青いライトアップ!
ちなみに、本家は洞窟に指し仕込む光線の加減で洞窟内が青く照らされます。↓こんな感じ
「ライトアップ青の洞窟」にちょっと笑ってしまいましたが、イルミネーションイベントだと思えば、とてもきれいで幻想的でした。
この場所に付加価値をつけて楽しんでもらおうという商魂を感じます。好きです、こういビジネスアイディア!
それからさらにロードバイクで進みます。珠洲は信号も車も少なくてとても走りやすかった。
鉢ヶ崎海水浴場
珠洲といえば、トライアスロンも開催される憧れの地。スイム会場も見てきました。
この日は穏やかでしたが、トライアスロン珠洲大会といえば荒々しい海で知られます。いつか出てみたいものです。
見附島 (軍艦島)
能登のシンボルともいわれる「見附島」は、弘法大師が佐渡から能登に渡ったときに見つけたと伝わる島です。名前の由来は「見つけた」で「見附島」だとか。
先端部分が尖って突き出た形から「軍艦島」の別名でも知られます。
今日の目的地はここ! Uターンしてお昼ごはんにGO!
ランチは能登丼
ランチは道中見かけた「レストラン浜中」さんで「能登丼」をいただきました。
能登丼の定義は以下の通りです。
【食 材】
奥能登産のコシヒカリ(米)を使用しています。
奥能登の水を使用しています。
メイン食材に地場でとれた旬の魚介類 、能登で育まれた肉類・野菜又は地元産の伝統保存食を使用しています。
【食 器】
能登産の器を使用しています。
能登産の箸を使用しています。
箸はお客様にプレゼントいたします。
【調 理】
健康、長寿、ヘルシーにこだわっています。(塩分控えめ、動物性油を使わない、もしくは少量使用)
オリジナリティ(奥能登らしい、店独特のもの)あふれる丼です。
奥能登地域内で調理し、提供いたします。
https://www.okunoto-ishikawa.net/modules/donmap/
というわけで、お店によっていろんな「能登丼」があるそう。
こちらの能登丼は「香箱カニいっぱい丼」です!
すんごい美味しかったです!
禄剛埼灯台(狼煙の灯台)
最後は「禄剛埼灯台」です。明治時代に造られた灯台です。
ここからは海から昇る朝日と海に沈む夕陽が見られるそうです。どっちも見ていないのが残念! 「恋する灯台」にも認定されているそうですよ。
ロードバイクで観光は楽しい!
というわけで、奥能登サイクルツーリズム。50kmほどの距離を楽しく走り切ることができました。
空も海も青くて最高!
隣の県ですが、すごく遠くに来たかのような異世界感。リレッシュできました!
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