大学生の長女が大好きな韓国アイドルグループ「NCT127(イリチル)」のライブを初めて観覧しました。
韓国男性アイドルグループ「NCT127(イリチル)」
「NCT127」は、2016年に韓国でデビューした男性アイドルグループです。
「NCT」は「Neo Culture Technology」の頭文字です。
「127」はソウルの経度である「東経127度線」に由来し、「イリチル」と発音します。
日本・韓国・中国・カナダ・アメリカと多様な国籍のメンバーで構成。全員が美形なうえ、ダンス、歌、ラップなどどれをとっても実力派というグループです。
ライブは大盛りあがり!
実のところ、メンバーや楽曲についてはほとんど知らず、ライブに行くことがきまってから、長女の指導のもとYou Tubeなどで予習した私。
長女からは「昭和生まれのお母さんには、正統派イケメンのジェヒョンがオススメ」とのことでジェヒョンさんを中心に予習。
しかし、そんな私でも圧倒的なパフォーマンスは、十分楽しめましたよ!
一生懸命で謙虚な姿勢に胸熱
当日は、18時開演ですが、昼間にグッズ購入、15時開場と一緒に入って席を探したり、コラボドリンクを買ったり意外と忙しい。
東京ドームの周辺はグループカラーのグリーンを身に着けた女の子で溢れかえっています。そんなに人気のグループだったんですね!
さらに私が驚いたのは、そのパフォーマンスの力の入り方です。
これまで見たアイドルやシンガーソングライターのライブでは、長丁場ということもあり、どこかでちょっと力を抜いているような雰囲気を感じたもの。
しかし、イリチルのみなさんは1曲めから、メンバー全員が全力!としか見えないダンスと歌。
特にリーダーのテヨンさん、日本人メンバーの悠太さんのパフォーマンスは特に印象に残りました。セクシーでかっこよかった……!
とにかく真摯な姿と謙虚な語り口も好感。MCシーンでは「自分たちはまだまだ」「みんながいるからやってこれている」と非常に謙虚です。
ライブの時間もたっぷり3時間、アンコールナンバーと感想や感謝のコメントでさらに30分。
夢だった東京ドームの1日目だったこともあり、感極まって泣いてしまうメンバー、それを抱きしめて励ますメンバーなどなど、ほとんど知識ナシの私まで、もらい泣きしてしまうくらい情に溢れたライブでした。
また、ファン(「シズニ」と呼ぶそう)に対する愛や感謝も、これでもか!というほど言葉にして伝えます。シズニのみなさん、うっとり……。
自分はまして謙虚に努力しよう!
あれだけのルックスと圧倒的な実力と人気の「NCT127」ですら、あんなに謙虚で低姿勢で素直なのです。練習量や努力も相当なことが想像できます。
そんな彼らの姿勢には、おおいに学ぶものがありました。
私たちはまして、努力して、偉ぶらず、感謝の気持ちを忘れず、それをしっかり伝える姿勢で活動していきたいものだとつくづく感じました。
それにしても、ほんとうにかっこ良かったです!
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!