パンプスはヘルニアの足の麻痺で履けないことが判明。大和富山店の皆さんに助けていただきました

春めいてきたので、いつものブーツではなくパンプスででかけてみました……そしたら、すごくひどい目にあってしまい、大和富山店の方々に助けていただきました。

目次

麻痺はまだ残っていたのね!

この日は電車で富山市へ。最寄り駅まで歩いていきました。

春めいた陽気だったので、今日はパンプス。家からトコトコ歩いていったら、だんだん違和感が強くなってきました。

そして、ぐっきん!

足首が曲がってしまいます。左足に体重が載せられません!

足の麻痺はもう治ったつもりでいましたが、まだ、残っていたんですね!

駆け込み寺は大和!

なんとか駅までいきましたが、足首は捻挫のようにジンジン。しかたがないので、富山駅前でかかとの低い靴を買おうと考えました。しかし、駅前にあったはずの靴屋さんは、駅前改装の影響で閉店中です。

もう、仕方ない! 「あそこにいけば、なんとかしてもらえるはず」と、タクシーに乗りました。

ついた先は大和富山店です。

靴屋さんにはいり、スタッフの方に「今、困っているんです…フラットシューズをもらえますか」と涙目で訴えました。

するとスタッフさんは私の靴を見て、「サイズが大きめですよね。中敷きで安定するかもしれません」と中敷きを入れてくださいました。

それも、靴を脱いだときに中敷きが見えないよう、靴底をめくった下に入れ込んでくださいました。

履いてみると、なんとか歩けそう。さすが大和! 

また落ち着いてから買いにきます!とお伝えしてお店を後にしました。

結局、帰りにはこういう凸凹でグッキン、グッキン。

軽い気持ちで履いたパンプスで、本当に痛い目にあいました。

パンプス強要はやめましょう

今回、パンプスでひどい目にあって感じたことは、「パンプスは腰と足にすごく悪い」ということです。

健康で怪我をしていない人はさほど感じないかもしれませんが、腰や足に不調を抱える人にはとてもつらいものです。

私は今、「パンプスが制服」という職場だと退職しなければいけないでしょう。

靴はオシャレや身だしなみのアイテムではありますが、足腰を守るツールでもあります。

その人の事情に合わせて自由に選べてほしいものですね。

それにしても、大和の皆さん、ありがとうございます!

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