毎年クリスマスには、ローストチキンとブッシュドノエルを作っています。
年に1度の料理とメニュー
クリスマスは毎年、ローストチキンとブッシュドノエルを作っています。
年に1度しか作らない貴重な料理?ということで、家族も楽しみ♪というので、私のほうも毎年ウキウキしながらつくります。
クリスマスや年末年始の買い出しはまずコストコへ。
コストコの国産丸鶏は大きめサイズで、オーブンにちょうどよく収まり重宝です。
七面鳥もありましたがオーブンに入らないですし、ちょっと小ぶりなブラジル産だとものたりない感じ。※ブラジル産丸鶏はお鍋にちょうど入るサイズなので、煮て食べるのが好きです。
ローストチキンの作り方
我が家では、バターライスの詰め物をしたローストチキンが人気です。
まずは、玉ねぎのみじん切りをバターで炒め、固めに炊いたご飯を加え、粉末にしたコンソメスープで味をつけます。
丸鶏はお腹を洗って水気を拭いてから、塩やローズマリーなどのハーブを刷り込んで30分。
それからバターライスを詰めてカタチを整えます。紐を結ぶ方法もありますが、私は面倒なので金串を使っています。
足は縛ると火の通りが悪くなるので、結ばずに焼きました。
オーブンの天板に乗せて、付け合わせの野菜を乗せて、ちぎったバターを乗せてオーブンへ。
途中で溜まった油を回しかけて、焼き色を均一にします。
そして完成!
ブッシュドノエルと毒キノコチョコ付き!
私のブッシュドノエルは、ココア風味のビスキュイ(卵を別立て<卵黄と卵白を別々に泡立てる>で作るスポンジ生地)で作ります。クリームは白いまま。果物も入れません。
チョコレートクリームはなめらかに作るレシピが見つけられず、果物は次女が苦手だからです。
今年は飾りに私が所属するトライアスロンチームの名前「毒キノコ連合」にちなみ、毒キノコチョコを作ってみました。
ベースは「きのこの山」。
食紅をといたホワイトチョコにひたして……
乾かします。
赤いチョコを作るのは、普通の食紅だと色があまりでません。チョコレート用の食紅かチョコペンの赤を溶かして使うべきでした。反省。このキノコに黄色い斑も付けました。
で、こんな感じに仕上げ。
庭の柊の葉っぱとベリーも飾りました。
「同じもの」「変わらないもの」にも価値と魅力がある
私たちは何かと新しいことにトライすること、効率化すること、改善することが「善」となりがちです。
でも、仕事はともかく、プライベートの場面には、効率だけでは測れない価値がいろいろあります。
時間をかけて料理などをつくったときに「こんなことに時間をかけるなら、アルバイトでもしてお金を稼いで、そのお金で買えばいいのに」と言われたことがあります。
それもひとつの価値観ですが、素人の家族がモタモタと作った毎年同じ料理にも、ここにしかない魅力があるのだと思います。
美味しい、美味しいといってくれる家族の顔を見ながら、そんなことを考えていました。
また来年も作ろうと思います。
これでいいのか自信がない……迷ったときは「言語化コーチング」
自分ではうまく言えない、うまく書けない……そんなときは、林原商店の言語化コーチングがオススメです!
お話を伺いながら、漠然とした想いやうまく言えないお考えを質問で引き出し、整理することからスタート。
ビジョン・ミッション、コンセプトなどを自分らしい言葉にしたり、ビジネスプラン・商品・サービスの企画をお手伝い。
理想に向かうための言葉やコンテンツづくり、オウンドメディア(自社媒体)やSNSの運用についてもアドアイスさせていただきます。
また、コピーライティングや読み物記事、理念と独自性を伝えるHP制作などを、ワンストップでお引き受けすることも可能です。
お申し込みはご連絡フォームからどうぞ! 精一杯サポートさせていただきます!
お仕事のご依頼
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!