ひとり社長、自宅仕事、ワーキングマザー、トライアスリート、団体の代表や委員etc.といろんな活動をしていると、スケジュールはどんどん入ってきます。やりたいことはたくさんありますが、私は詰め込み過ぎないように心がけています。
スケジュールにはゆとりが必要
毎日たくさんのやるべきことがあります。
以前は外出したら数箇所回るほうが効率的だと考えて予定を詰め込んでいました。
しかし、予定を詰め込みすぎると、予定がのびてしまったときに、その後の予定にずれ込んでしまいます。
「すみません、前の打ち合わせが長引きまして……」
と遅刻してくる人っていますよね。
また、新しくやりたいことができてもやる時間がなかったり、トラブルが起きたときに落ち着いて対応する時間がない……といったことも起こります。
これを防ぐためには、時間の決まった予定の前後に空き時間を多めにとったり、予備日を組み込んだりすることがオススメです。
予定が少ないと予定が長引いても平気
ちなみに、私は時間の決まったアポはなるべく「1日1件」を心がけています。
なぜなら、その前に打ち合わせの効果が最大に出るよう準備したり、その後に打ち合わせ結果を受けて動き出したいということがあります。
また、急遽、面白い話が出てきて打ち合わせが長引かせたくなったら、長引かせることができます。
「次のアポがあるので、その話はまた次回……」
などと言っている間に、チャンスの神様は去ってしまうかもしれません。
先日もそんな感じでランチミーティングのあと、もう少し話しますかと、スターバックスに移動。
じっくりといいお話を伺うことができ、新しい情報や発見を得ることができました。
フットワークが軽くなる
スケジュールにゆとりがあると、急な誘いで行きたい!というものがあったとき、フットワーク軽く対応できます。
内勤など時間の決まっていない予定をずらして調整することで、行ける!とできる可能性が高まりますよね。
先日も「明後日、BBQに来ませんか」と久しぶりに会う友達から連絡が。
プロのBBQ料理人(TEDDY’S BBQ 倉谷龍孝さん)に焼いてもううからおいでよ。とのこと。
テディのBBQは一度食べたことがあって、すごく美味しかったんです。これは行かねば!ということで2日後にはBBQ笑
夕方、同じくフッカルの友人の車で向かう途中で、雪の立山連峰が夕焼けに染まり、超きれい。
到着後は前から見せて、乗らせてと頼んでいた友人の愛車・シボレーのエルカミーノのフォルムとエンジン音を愛でて……
テディのお肉を堪能しました。
さらには、参加者の1人が手打ちした蕎麦打ち四段による八尾十割蕎麦。
初対面同士が自己紹介しあってからの焚き火を囲んだ会話も楽しくて、新たな出会いから生まれる化学反応も楽しみ。ほんとに素敵な休日でした。
スケジュールにゆとりを作っておいてよかったとつくづく思います。
スケジュールの組み方などの手法については、関連記事もぜひ参考になさってくださいね!
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