お休みの日などに、しっかりリフレッシュできていますか。頑張ることもときには大事ですが、倒れては元も子もありません。緩められるときにはしっかりリフレッシュしましょう!
リフレッシュの鍵は「五感で心地よくなること」
「リフレッシュ」とは「元気を回復させること」。毎日、仕事や何やで疲れた心身をしっかりと回復させることですね。
人間が疲れるとき、その疲れは「心(感情)」、「脳」「体」が疲れます。脳を休めるには「睡眠」、体を元気にするには「運動」が効果的とのこと。
では、心(感情)とどうかというと、「五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)で心地よいもの」に触れることが必要です。
家族や仲間と語りあう
私は、ストレングス・ファインダーで「親密性」が特性というだけあって、一番のリフレッシュ方法は、家族や気の置けない仲間と語り合うことです。
仲良しの人たちといるときは、見た目(視覚)もお話(聴覚)も心地いい。
私はくっつきたがり(娘に「オキシトシンちょーだい!」と、いつも抱きついています笑)なので、家族や仲良しの仲間と一緒に時間を過ごすことは、触覚もほどよく刺激されます。
さらに外食やBBQ、ちょっとごちそうを作るなどして、美味しいものもあると、「味覚」と「嗅覚」も心地よくて最高ですね。
アートに触れる
また、アートにふれることもいいですね。美しいものを見る「視覚」のほか、アートで心を揺り動かされることそのものが感情のリフレッシュになります。
このまえは、長女の通う学部のイベントも楽しかった!
学生さんたちの作品は見応え充分!
また、ひとりで凛と似顔絵ブースに佇む女学生さんに惹かれて、似顔絵をお願いしてみました。
アートに触れて現実のゴタゴタをしばし忘れるって、気持ちのリフレッシュになりますよね。
自然に触れる
リフレッシュといえば、自然に触れることを忘れてはいけません。美しい風景(視覚)、風(触覚)や花々など植物香り(嗅覚)、鳥のさえずりや水音(聴覚)、仲間とのご飯(味覚)など、一気に五感を刺激できます。
富山県に住む私のイチオシはなんといっても立山室堂から雄山。バスなど公共交通機関で、登山なしにこの風景が見られます。
時間が許すなら、山登りやハイキングはとてもよいリフレッシュ方法ですね!
もっと気軽な場所なら、称名滝もオススメ。
あと、私と自然と言えば、海スイムを忘れてはいけません。
波にぷかぷか漂っていると、自分がうたかたのような、藻屑のような、ひと粒の砂のような、とても小さな存在だと感じます。海で泳ぐときの地球とひとつになったような爽快感が大好きです。
もっとかんたんなら、川でちゃぷちゃぷ。
自然と親しむのは、ほんとにオススメです。
動物と触れる
また、「触覚」で癒やすには、動物に触れるのも効果的だとか。
我が家では、猫のドラが大活躍!
リフレッシュしたい、でも外出できない。そんなときは、撫でくりまわしています笑
と、いった感じで、自分なりの「五感で心地よい」な時間を作って、心身をしっかりリフレッシュして、仕事に家事・育児に毎日を楽しく過ごしていきましょう!
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!