理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット企画。32 ヶ月の今回は、椎間板ヘルニア手術の後に変化した生活習慣による体重増加に歯止めがかからない結果となりました。
体重は引き続き増加
前の時期の終了は、9月16日の55.3kg。今回の終了は10月17日の55.8kg。その間、1番軽いのは9月23日の54.9kg、重いのは10月11日の56.2kgとなりました。
運動不足と食事のバランスが取れない!
私は2年間ほどをかけて、運動量と食事量の無理ないバランスを取れるようになってきました。
それが今年6月の椎間板ヘルニア悪化からの手術、足の麻痺によって、トレーニングが激減。食事づくりを家族に頼ったり、外食が増えることで、ハイカロ飯の頻度も多くなりました。
その結果、消費エネルギーと摂取エネルギーのバランスがうまく取れない状態が続いています。結果、体重は増加傾向が続きます。
見た目が「フィット」しないのです
体重が数キロ増えたことろで今は走っていないのでタイムが落ちることを心配する必要がありません。健康上は、そこでも困ることはありません。
ただ、見た目が自分としては不満です。増えた分のお肉はお腹まわりについていて、水泳練習のとき、水着姿を見てがっかりします……セルフイメージと実際の姿に乖離がある(フィットしていない)と、自分のことをがっかりしてしまうんですよね。
食事量を減らすとともに動く量を増やします
運動量が減っているのだから、食事量を減らせばいい……理屈ではそうなのですが、いざ減らそうと思うと、食事グセや量の調節はなかなか難しいものです。
まず、運動は再開していいと主治医の許可も出たので、運動量を増やすようにしていきます。
また、食事についても栄養を落とさずに、摂取エネルギーは下げるよう意識します。
そこで今期、気をつけるのは、以下のことがらです。
- 腹八分目で食事をやめる
- うちで晩酌はしない。飲むなら、人と楽しく
- 今までは朝食で食べていた納豆とヨーグルトを夕食に回すことで、朝食量を減らし、夕食での糖質・脂質の多いメニューを減らす
- 間食は果物や野菜、ゆで卵、ナッツなど栄養のあるものにする
- 栄養があって、カロリーが低いものを口に入れる
- 朝の筋トレを続ける
- 朝にゆっくりジョギングもする
- 練習会には、積極的に参加する
- 歩く!
昼間しっかり動くと夜もぐっすり眠れるので、仕事もしっかり楽しみ、趣味の運動でも体を動かせるようにしていきます!
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