新型コロナが落ち着いてきたということで、ランニングクラブの練習会が再開となりました。私も参加し、ヘルニア手術後、初めてジョギングしてきました。筋肉痛がひどい!
ゆっくりと20分ジョギングしただけで筋肉痛
私は6月の始めに足の麻痺を感じ、6月17日にはヘルニアの手術。その後は、これまでほぼ走らない生活をしてきました。
その間に、新型コロナの感染が拡大し、ランニングクラブの練習会も中止。まったく走ることなく9月も終わりそう。
そんな9月29日、練習会が再開し、私も雰囲気だけでも味わおうと参加してきました。
練習は他のメンバーとは別。ウォーキングと20分ジョグとストレッチで終了です。
ほんとうに、ゆっくり、ゆっくり走ったのですが、なんと翌日から3日間に渡り、股関節やお尻の筋肉痛に苦しむことになりました。
使えば機能は衰えない
この経験を通じて感じたことは、「使わない部分はすぐに衰える」ということです。
確かに、タイピングひとつとっても、休み明けはちょっと遅くなるのを感じます。
ということは、逆もまた然り。
使えば衰えない、ということでもありますね。
私は、歳をとってもこのままずっとランニングやトライアスロンを楽しんでいけるのかしら……と不安になることがあります。
また、仕事についても、体力や思考力、頭の回転が衰えて、続けていけるかなあと怖くなることもあります。
でも、我がランニングクラブやトライアスロン仲間には、私より年上で私よりはつらつとした方がいっぱい。泳ぐのも走るのも、私よりたくさん練習して速いんですよね。
また、先日、今も第一線で働く70代の弁護士の方とお話していたら、ぜんぜん衰えを感じませんでした。むしろキレキレ。
そうした方々とお話すると、年令を重ね、経験が長い分、懐の深さも感じます。
私も、そうした先輩方を見習い、自分の体と頭を積極的に使って、ますます元気はつらつになって行きます!
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