理想的な体重と体調を無理なく保つことができる食習慣を追求するダイエット企画。31 ヶ月の今回は、椎間板ヘルニア手術の後に変化した生活習慣に加え、新型コロナの感染拡大を防ぐための外出自粛が体重にも現れる結果となりました。
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体重は緩やかに増加
前の時期の終了は、8月16日の54.9kg。今回の終了は9月16日の55.3kg。その間、1番軽いのは8月27日の54.8kg、重いのは9月3日の56.2kgとなりました。
28、29日あたりは子どもたちと一緒に、ご飯をたらふく食べて、その影響がストレートに出た印象です。
コロナ対策でさらに運動不足に
この間、世の中では何が起こっていたかというと、8月16日の富山アラートのステージ3引き上げ、8月20日から9月12日まで富山県に出た「まん延防止等重点措置」期間がこの中に入ります。
これらの変化の結果、ランニングやトライアスロンの練習会は休止。私にOKが出ているスイミングとエアロバイクを利用できる施設が休館になりました。私ができるトレーニングは自宅での筋トレやウォーキングのみとなってしまいました。
この影響が出て、筋肉量が減少して体脂肪率が上がりました。
運動量に合わせて食事量の見直しが必要
運動量が減っているのだから、食事量を減らせばいい……理屈ではそうなのですが、いざ減らそうと思うと、食事グセや量の調節はなかなか難しいものです。
そこで今回は以下のように気をつけるようにしました。
- 腹八分目で食事をやめる
- 今までは朝食で食べていた納豆とヨーグルトを夕食に回すことで、朝食量を減らし、夕食での糖質・脂質の多いメニューを減らす
- 間食は果物や野菜、ゆで卵、ナッツなど栄養のあるものにする
- 栄養がなくてカロリーの高いものは口に入れない
- 朝の筋トレを続ける
- 朝にウォーキングを加える
- 海で泳ぐ練習会に体調が良ければ参加する
また、運動施設や練習会が再開すれば、積極的に体を動かしたいと思います。
昼間しっかり動くと夜もぐっすり眠れるので、心置きなく体を動かせるように早く戻りたいものです。
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