5月の第2日曜日は「母の日」です。 お母さんに感謝の気持ちを伝えることはできましたか。 感謝の気持ちを身近な人に伝えるには、イベントでプレゼントを贈るほか、「言葉の贈り物」もオススメです。
身近な人に感謝を伝えるのは案外難しい
身近な人は「いて当たり前」「やってくれて当たり前」と思いがち。身内ならではの照れくささもあって、感謝の気持ちを伝えるのは、案外難しいものですね。
とはいえ、本当は、普段から「ありがとう」と感謝の気持ちを 伝えたいものです。なかなか言えないということであればイベントをうまく利用するのもいいと思います。
先日の「母の日」。我が家では、感謝の気持ちの証を贈ったり贈られたり。
私から母へはドライフラワーのスワッグをプレゼント。
県外に住む姉からは手作りのお菓子が届きました。
私も分けてもらってティータイム。
我が家の娘たちから私は、夕方から温泉に入っておいでと促され……
みんなで私の好物の 豆が入ったカレーと 生ハムが入ったサラダを作ってくれていました。
言いにくいときは、プレゼントやメッセージカードで気持ちを伝える
感謝の気持ちを口に出しにくいというときは、花言葉やプレゼントに添えたカードや 手書きのメッセージカードでさりげなく普段の感謝を伝えるてみはいかがでしょうか。
長女からはピンクのガーベラももらったのですが……
花言葉は「崇高美」とか「感謝」だそうです。
照れくさいけど嬉しい。お花ってこういう「花言葉」ごと贈り物なんだと感じます。
「自分史」 感謝の気持ちを伝えよう
ちょっと大掛かりな感謝の伝え方として、「自分史」を書いてみるのはいかがでしょう。
以前、自分史を書いて冊子に仕上げる講座の講師を務めさせていただいたことがあります。
この時の受講生の皆さんが書かれた文章を見せていただいたところ、家族や周囲の方たちへの感謝の気持ちを伝えるものが多くありました。
自分の人生の歩みを振り返ると、身近な人たちへの感謝が感じられるんですよね。
「自分史」が、何かを成し遂げた偉い人が書くものだったのは 過去の話です。
数冊だけ印刷するオンデマンド印刷なら、価格的にも気軽に作ることができるため、最近は身近な家族や仲間内で読むために作る方も多いのです。
「自分史」に興味があるけど、どうやって作っていいかわからない方は、 まずは林原商店の個人コンサルを受けてもらえたらと思います。
講座を受ければ大丈夫か、原稿執筆をサポートするか、 既にある原稿を素敵に製本したいのかなどなど、 やりたいことを具体的にご提案させていただきます。
大切な人に言えなかった想いを伝えてみませんか。
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