【笑顔が武器(のひとつ)という米山社長。さすがの笑顔】
好きな本を紹介しあう「射水de読書会」
「射水de読書会」は、株式会社リボン(富山県射水市)の米山勝規社長が主宰する読書会です。
米山さんが2014年に東京から富山にUターンした際、友達もいない…ということで、東京でやったことがあった読書会を企画したのが始まりだとか。
友達や仲間ができてからも、無理のないペースで続けており、今回はリレミトコールがモーニングサービスを始めたのを機に、やってみよう!と思い立ったそうですよ。
うちもリレミトコールのご近所ということで、参加させていただきました。
朝食はリレミトコールのホットサンド
会場はこちら、リレミトコール。
モーニングは、月曜から木曜日の7時から11時。
ホットサンドとドリンクのセットで500円です。
私はポテトサラダをチョイス。
出てきたときは「ちょっと少ない?」と思ったのですが(笑)、食べて見ると、意外にお腹にたまりました。
外はさっくり、中はふんわりで美味しくいただきました!
読書会は「clubhouse」で配信
今回は「clubhouse」を通じた参加もOK。東京や富山市からも2人の参加の方があり、リアル参加は米山さんと私を含め3人でした。
はじめは設定をあれこれ。
私はAndroidなので、「clubhouse」の設定は見てるだけ(笑)。
紹介された本は、米山さんはこんな感じ。
この中で特に、人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか? について詳しくお話くださいました。
こんなに忙しそうな人でもトライアスロンの練習できるなら、私程度の忙しさならできるはず!と思わせてくれたお方。
この本のことは知ってはいましたが、「サウナは暑くてのぼせる」イメージで、読んでいなかったんですよね。
1冊は、『聡明な女は料理がうまい 』(桐島洋子)。
2冊目は、前日に始まった渋沢栄一が主役のNHK大河ドラマにちなみ、富山県が発行した小学校高学年向けの富山の偉人伝『ふるさと人物ものがたり』。
3冊目は、将来の夢…ということで「いつかこういう家を作ってみたい」とこちら。
食う寝る遊ぶ 小屋暮らし (中村好文著)
そうしたら、「clubhouse」ごしの参加者さんが、「私もその本好きです!」とのこと。
好きな本が同じって、ぐっと距離が近くなる気がしますね。
余談ですが、集まったメンバー全員の時計がGARMINだったのもびっくり!
これも距離が近く感じられますね(笑)!
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!