先日、我が家の大1長女が誕生日を迎え、19歳になりました。子供たちの誕生日には毎回、いわゆる「痛チョコ」を作るのが恒例です。
痛チョコ作りは原画づくりから
例年は伊野尾慧くんにちなんだものと決まっていました。
しかし今年の長女は、伊野尾君に加え、新たにSNOWMANの渡辺翔太君のファンに。
そこで今回は伊野尾くんと渡辺くんを入れ込み、娘も加えた図案を考えることにしました。
まずはパソコンで原画作りです。
長女の写真とアイドル2人の線画を重ねて、プリントアウト。
長女の体部分を鉛筆で書き加えます。今回は長女も線画になるのでざっくりでOK。
この原画の上に、オーブンペーパーを重ね、線を油性マジックでなぞります。すべての線をなぞり終えたら裏返して、バットの底など、平らで持ち運びできるものに貼り付けます。
次は溶かしたチョコレートで、油性マジックの線をなぞっていきます。
黒で縁取りの線を描いたら、色つきのチョコペンで色を塗ります。
最後にホワイトチョコを上から流したら出来上がり。そのまま冷蔵庫や冷凍庫で冷やして、ひっくり返します。
残念! 今回はホワイトチョコが少し滲んでしまいました。毎回、ひっくり返すまで出来上がりがわからずドキドキです。
ケーキは富山に新 登場した高級モンブラン
今回のケーキは、モンブラン好きの長女のために 富山に新登場した高級モンブランを購入。
できあがった痛チョコをのせて完成です!
おまけ 夕飯はBBQ
ちなみに夕飯は 肉が大好きな長女のためにバーベキューをしました。
私は炭に火をつけるのが大好き。この日も新聞紙&ライターで炭火に気をつけて、高2次女とのんびりおしゃべりを楽しみながら長女の帰宅を待ちました。
真っ暗になってきたので、今回はランプもスタンバイ。日が落ちるのが早くなったことを感じます。
長女が帰宅し、バーベキュースタート!
長女が生まれた日は私が「母」になった日でもあります。
私にとって、自分が母親になったことは、価値観のコペルニクス的転回。人生において最もエポックメイキングな出来事の1つ。長女の誕生日は毎年、私にとっても感慨深い1日です。
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