先日、「林原さんには、ぼうっとしたりダラダラしている時間っていうのはあるんですか」という質問をいただきました。尋ねられて考えてみると、あんまりないかもしれません。
【ベトナム・ニャチャンのエヴァソン アナ マンダラ & スパ チャンスがあれば、また泊まりたい】
やるべきことがいっぱいある!
なぜ、ぼうっとしたりダラダラしている時間がないかというと、まずは私の1日の時間について見てみましょう。以下の分類に分かれます
- 睡眠
- 食事
- 運動(ランニング、水泳、自転車、ストレッチ)
- 清潔(洗顔・入浴など)
- 身なりを整える(美容院や買い物を含む)
- 子供達への対応(学校関係の事務、人生相談、たわいもないおしゃべりなど)
- 家事(掃除、洗濯、炊事、DIY、家計管理)
- 収入を得るための時間(ブログ執筆など、アウトプットの時間を含む)
- 地域活動
- インプットの時間(読書、映画、音声・動画のセミナーなど)
- 仲間や友達との遊びや会食
- 移動時間
- リラックスするための時間(寝る前のストレッチや家族との会話など)
家事やインプット・アウトプットの時間などは、 量に制限がありません。やりたければいくらでも出てきます。
おまけに私は家で仕事をしているため、定時がありません。皿を洗いながら企画を考えていることだってあります。
さらに文章を読むのも書くのも好きなので、時間があると、本を読むか、ブログやメルマガなどの文章を書いてしまいます。ネタを考えるのは、どこにいても、頭の中だけでもできます。
そう考えると、どこにいてもぼうっとダラダラするチャンスが、あんまりないんですよね。
すると、「では、いつ休むんですか」とさらに質問をいただきました
「休み」にはいろいろある
では、休んでいないかというと、休息もしっかりとっているつもりです。
例えば、運動は睡眠と同じく、脳の休養になります。走っている時には走っていることに集中して、マインドフルネスな状態になり、走り終わってからは頭がものすごくすっきりします。
家事をしている時も、あんまり頭を使わない単純作業が多いので、脳の休憩になっている気がします。
それに、好奇心のままに新しいことを体験したり、遊んでたくさん笑ったりするのも、脳の活性化には良いそうです。
一方、体の休憩はというと、まずは睡眠ですよね。7時間以上は寝るようにしています。
また、普段から、いわゆる「パワーナップ」と呼ばれる短い昼寝もします。それでも疲労が残っていると感じる場合は、体調を崩す前触れの可能性も考え、さらに寝ます。
そうやって元気を回復した方が、パフォーマンスが上がり、こなせる仕事が増えて質も上がります。疲れを感じたときは「ぼうっとダラダラ」ではなくて、寝たほうがいいと思います。
それに、仕事をしている時や読書などのインプットの時は、体を動かしていないので体は休んでいますよね。
というわけで、頭も体も「休む時は休む!」を心がけています。
憧れの「ダラダラ」はある
とはいえ、他にやりたいことはやるべきことがたくさんあるためにダラダラする時間がないだけで、ダラダラしたいことももちろんあります。にんげんだもの。
実は、明日が気にならない日に、「ビールを飲みながら漫画や小説の一気読み。からの寝落ち」なんて、大好きです。
誕生日などにたまにやります。今年は娘の勧めでジョジョを一気読みしました(笑)。
後は、「温泉旅館に泊まり、露天風呂付きの部屋で食事は部屋出しで、ぐーたら」とか、「海外のリゾートで日がな1日プールサイドの長椅子で読書」なんていう時間の使い方にも、憧れます。
こういう贅沢な時間の使い方も、たまには楽しみたいものです。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!