ダイエットするといいながら、一向に減らない体重。このひとつきは、体重測定をやめ、お酒を控えることと、体を動かすことを意識するようにしました。
体重は相変わらずの横ばい
体重の数値は、ほぼ変わらず。56.6kgから始まり、56.8kgで終了しました。体脂肪率の変化もなく27.2%。
いろいろ心がけてきたので、これには正直なところがっかりしました。
このひとつきの取り組み
歩数の確保と朝トレ・豆入り玄米を継続
「1日1万歩歩くよう心がける」「勝間和代さんのロジカルクッキングの豆入り玄米を主食にする」「”BEST BODY LIFE GYM” KEIKOさんのトレーニング動画で朝に体を動かす」は、変わらず継続しました。
体重を測らない
先月、毎朝、体重を測っては「ああ、また減ってない」と顔を曇らせる私に、中2三女が
「毎朝測っても変わらないなら、測らないほうが、気分が明るいのでは」
と提案。試しに測らないことにしてみました。
すると、朝から気分を害することがないので、明るい気分で1日をスタートすることができました。
とはいえ、途中で少し不安になることもあったので、週1回程度で測ってもいいかな、と感じています。
ひとつきのいい変化
お酒が減った
体重や体脂肪率は減らなかったものの、いい変化はいろいろありました。
まずは、家でお酒を飲むことがほぼなくなりました。これは朝に、KEIKOさんのトレーニング動画で動くようになったことの副産物です。
朝からしっかり動きたいので、ほとんど習慣のようになっていた夜の「ちょっと晩酌」をやめることに我慢感がなくなりました。
代わりに飲んでいるのは、フリーツビネガーのスカッシュや、ドイツの脱アルコールビールです。
VERITASBRAU PURE&FREE(ヴェリタスブロイ ピュアアンドフリー) 330ml缶×24本入
お酒に酔う気持ちよさより、体調の良さによる気持ちよさが勝つという(笑)。いい歳になってきたからでしょうか。
自分が「fit」している気分
体重や体脂肪率が変わっていないことに驚いたのは、このひとつきで自分の体が「fit」してきた感覚があったからです。きっと痩せたと思っていた!
「fit」とは「ぴったり合う」という意味。「フィットネス」の語源ですね。
体がダブつかず、自分の芯にきゅっとくっついているような感覚です。
腰痛の改善
「fit」している感覚は、体調にも現れました。
ここのところ癖のようになっていた腰痛がなくなりました。また、ときどき襲われていたぎっくり腰もいまのところなし!
腹筋がちょっとだけ見える
KEIKOさんのトレーニング動画を初めた5月始め、「体型が変化したらブログネタになるかも」と、トレーニング(客間の座敷がジム代わり)の後に時々お腹の写真を撮影していました。
こちら昨日のお腹。
パキパキとはいきませんが、うっすら腹筋らしきものが。※画像無修正。妊娠経験があるので、皮膚のたるみや妊娠線はどうしようもありません。
娘からは「腹筋が割れていて、バック転ができるデブはいない」と、「かあさんはデブではない」宣言をいただきました(笑)!
たくさん練習をしよう
ということで、体調は改善、体脂肪率や筋肉量・体脂肪率もぼちぼちということが判明した今月。
痩せたいのは「自分としては見た目(特に背中下部のぷっくり)に満足いかない」「速く走るためにはまだ重い」であると、改めて確認しました。
この1年を思い返せば、「低糖質」も「低脂肪」も「ご飯山盛りおかず減らす」も「一万歩歩く」も「筋トレ」も「玄米豆ごはん」も「ビール断ち」も、体重(脂肪)減少には影響しなかったことがわかります。
「ビールさえ止めたらやせるだろうに」も、違っていたことがわかりました。
体重が下がったのは、夏の大会のために練習量が増えた昨年の6月くらいです。
私の場合、絞りたいなら走れ!ということなのでしょう。
今年は大会がないので、この効果は見込めません。幸い練習会は再開されてくるようなので、大会はなくてもたくさん走ります!
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