年末年始はゆっくりと家族とすごし、2020年の目標を立てました。
目標は叶う。だからじっくり考える
私の経験から、目標は立てると叶うことが多いと感じています。
そのため、目標は年頭にじっくり考えて、本当にやりたいことを挙げるようにしています。
林原流目標の立て方
私の目標の立て方は以下の通りです。
1、漠然と、こうだったらいいなと思うこと、やりたいことを書き出します。この時点では、実現可能性は忘れて、ワクワクすること重視
2、書き出した事柄を分類します。分類の方法は、価値観と階層に分けます。このとき使う価値観は私の場合、「健康」「人間関係」「お金」「自己実現」です。
マズローの5段階欲求でいうと、「健康」や「お金」は第1段階の「生理的欲求」や第2段階の「安全欲求」、「人間関係」は第3段階の「社会的欲求」、第4段階の「承認欲求」、「自己実現」は第5段階の「自己実現欲求」にあたるでしょうか。これらのいくつかにまたがった目標もあります。
階層は「Why(大目標)」「How(中目標)」「What(小目標)」の3段階です。
3、「What」は具体的な行動です。年頭の段階では、「Why」「How」が出てきても、「What」まで考えつかないこともありますが、それはまたおいおい考えましょう。大目標がブレなければ、中目標や小目標は、その後の状況に合わせて変更することもあります。
4、「What」の具体的な行動は、いつまでに、いつやるかを考えます。
5、月々の目標、毎週の目標に落とし込み、毎週月曜日に達成度をチェックします。できないときは、できる程度まで目標を下げて、翌週の目標とします。
これを繰り返すと、気がついたころにはけっこう叶っています。
林原りかの今年の目標(大目標と中目標)
そんなこんなをふまえ、今年の目標は以下のように考えました。
「・」以下の項目は、現時点て思いついた「How」の例です。「What」とともに、プライベートや仕事などの状況の変化によって切り替えることもあります。
「1」から続く大目標は、よほどのことがないと変えず、ブレないようにしています。
心身の健康(仕事やお金、人間関係、時間確保の源泉を確保)
1、運動・休養・栄養
- 運動週5回
- 睡眠は7時間以上。目覚ましなしで起きれるように
- 食事は引き続き、ダイエット継続
2、酒と仲良く付き合う
- 「ケ」の日は卒酒。「ハレ」の日と食事会はお酒を楽しむ
- 大人数の飲み会は二日酔いになるほどの深酒をしやすいので、ノンアルコールとする
3、トライアスロン道の充実
- フルマラソン4時間切り
- 佐渡国際トライアスロン完走
- グランフォンド富山完走
4、健康的な生活の結果として、セルフイメージにフィットした体型
- 体重5キロ減
- 体脂肪率25%以下
5、住衣を整えて思考と機嫌を整える
- 仕事着と外出着に自分のスタイルを確立
- 掃除方法の確立
- 不用品を処分し、自分に必要なものと好きなものに囲まれて暮らす
人間関係(人間関係が貧しいと人生は寂しい)
6、将来の介護生活に供え、より職住近接
- 自宅事務所の整備
- 台所のリフォーム
7、家族との信頼関係の維持
- 年に1度は海外旅行
- 年に1度は国内旅行
- 月に1度はみんなで外食
- 両親の金婚式祝い
8、仕事や趣味の仲間と信頼関係を構築
- トライアスロン練習会の参加
- 自分の知識・経験を他の人に伝える
- 茶道を始める
お金(仕事)
9、より深く中小企業・起業家をサポート
- 業務内容をわかりやすく紹介するHP作成
- パートナーとなるクリエーターやアシスタントスタッフとの連携強化
10、ワーキングマザー支援
- パーソナルブランディングセミナー・自分史セミナー・料理関連セミナーなど開催
- ランチ会開催
- コーチングの上達
11、今あるものを活用した不動産事業
- 民宿など空きスペース活用
- 所有物件の活用
自己実現
12、影響力の拡大
- ランチ会・セミナー等のイベント実施
- メルマガ告知徹底
- WEBマガジン・書籍などによる発信
13、国際活動再開
日本語教師を志して大学に進んだり、大学在学中も留学生のチューターをしたり、国際交流協会など、日本語支援と国際交流を趣味としていましたが、しばらく中断していました。人生後半のライフワークとして再開します。
- 海外視察旅行の実施
- 日本語ボランティア再開
- 英語習得
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こんな感じで考えてみました。今年中にいくつ叶うか、とても楽しみです。
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