2019年8月19日(月)から、お盆休業を終え、いつもどおりの毎日が再開します。といっても、お盆休みだったのは家族だけ。自宅で働く主婦のワタクシにとっては、いつも以上にタスクの多い期間でした。
盆休みの日程
我が家の盆休みは、私の休みというよりも、子どもたちや県外に嫁いだ姉たちの帰省日程によって定まります。
今年は、10日から18日まで、子どもたちの部活や夏期授業がおやすみ。13日から15日が姉たちの帰省でした。
この間の過ごし方はこんな感じでした。
11日(日)午前:仕事 午後:娘と立山町ドライブ(称名滝・地獄カフェ)
12日(月)午前:スイム練習 午後:仕事 夜:幼馴染と会食
13日(火)午前:仕事 午後:買出し 夜:帰省した姉たちに夜ご飯
14日(水)午前:墓参り 午後:姉たちと高岡観光 夜:姉たちと外食
15日(木)午前:姉たちとおしゃべり 午後:仕事
16日(金)午前:スイム練習 午後:仕事 夜:家族BBQ
17日(土)午前:仕事(取材) 午後:娘とお金の勉強会に参加
18日(日)午前:仕事 午後:娘と黒部ドライブ(牧場・書店)
……14日以外は、たいてい半日程度仕事していました。
その他は、姉たちを迎える準備や帰省中のごはん作りや観光案内などアレコレ、または娘の用事の付添がほとんどです。
私の個人的な遊びでの外出は、10日のインプット祭りと12日の会食くらいですね(ひとりスイム練習は、健康維持のためのマストな活動であって、余暇活動ではないのです)。
「お盆に仕事」はいいか悪いか
「お盆に家で仕事」というと、大変とか気の毒とか感じる方もいるとは思います。
でも、私はどちらかというと、半日くらい仕事するこのペースはなかなか良いものだと感じていました。
お盆に勤め人と一緒に長期の休みを取ってでかけても、どうせどこも混んでいます。それなら、時期をずらしたほうが、楽しめます。
また、盆明けは遊びすぎでぐったり過ごしたという方も多いと思いますが、休み中も半日程度原らいていれば変にリズムが狂わないので、日常生活の再開がスムーズです。
休むように働きたい
お盆休みの働き方は、仕事も家事も詰め込みすぎず、快適なペースで進めることができました。
しかし、これは逆に考えると、普段が詰め込みすぎで、追い立てられるように過ごしているから感じる感覚です。これに気づき反省。
よく、「遊ぶように働き 働くように遊べ」といいますよね。
年末年始休みまでの今年後半戦は、休みのときのようなゆとりある働き方を心がけていきます。
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