2019年8月3日に開催されたバイクイベント「チャレンジバイク」に、審判員として一緒に走り、参加者の皆さんをサポートしてきました。私のメルマガを見て県外から応募してくださった方もいらっしゃって、大変楽しい一日になりました。
岩瀬から立山山麓スキー場まで40キロのバイクコース
当日の様子をご紹介します。
集合場所は、富山市岩瀬の岩瀬カナル会館です。
走行に先立ち、実行委員長のあいさつや、走行ルートの説明などがありました。
今回は、私のメルマガで大会情報を知り、参加を申し込まれたという方もいらして「初めまして」とご挨拶。こういうご縁、嬉しいですね!
説明会中、私たち審判員は、コースのチェックとそれぞれの役割分担を打合せしました。
ところで、よくよく見ると、女性の参加者はゼロ。審判には女性が3人いますが、1人は立哨(コース上に立って監視)。女性で走るのは、私と元国体選手という猛者の2人です……。
思い返せば、2年前にこのコースの練習会では、女性は年代別日本1位の女性トライアスリートと私の2人でした。
どうして毎度、このコースを走るときは、こんな強い方と私の2人なんでしょう。とほほ。
私は、審判員で最後尾の走行を担当することになりました。担当しなくても、きっと最後尾です。
猛暑のサイクリングへ出発!
今回は大会ではなくサイクリングイベントのため、交通規制が設けられていません。信号や交通ルールを守って、ゴールの立山山麓スキー場を目指します。
10時に岩瀬カナル会館を出発。岩瀬海水浴場から浜黒崎キャンプ場を抜け、常願寺川の今川橋へ向かいます。
常願寺川沿いを上流にひた走り、大川寺を目指します。
途中からは、分岐で誘導に立っていた審判員の先輩方も合流して、ゴールを目指しました。
この日の最高気温は33度。午前中からぐんぐんと気温が上がり、走ってから1時間が過ぎた頃には、暑くて頭がぼうっとしてくるくらいです。
大川寺駅近くでは、地元住民の方がご厚意で、給水ポイントとなってくださっていると聞いていたので、それを楽しみに頑張りました。
ここでは、ホースの水で頭を冷やしてリフレッシュ。この先は山の中。アップダウンが続きます。
山の中の集落でも、「なま水」の表示付きで、お水を提供してくださるお宅を発見。
「なま水」で、体を冷やさせていただいていると、家の中からスイカを持ってきてくださいました。
冷たくて甘くて、とても美味しかった!
山の中は木陰があって、景色もキレイ。楽しく走っているうちに、本宮の踏切を超え、いよいよ激坂チャレンジです。
ちなみに、2年前の初チャレンジの様子はこちら。
相変わらず時速7 km ではありましたが、驚いたことに、2年前よりもずっと楽に感じました。慣れって凄いですね。
そしてゴール!
一応、山の上ということで、若干涼しく感じます。ゴールでは、昼食として鱒の寿司とドリンクをいただきました。
参加者の皆さんは自走で岩瀬カナル会館へと帰る方が多かったのですが、私は午後から用事があり時間が足りなかったため、審判員長の自動車で戻ることにしました。
メルマガ読者さまに再会
岩瀬カナル会館の駐車場で、私のメルマガでチャレンジバイクのイベントを知り、申し込んでくださった参加者の方に、再びお会いすることができました。
記念に1枚パチリ!
聞けば、埼玉県からご参加ということで、このあと車で帰って夜から仕事だったそうです。
お忙しい中ご参加下さり、本当にありがとうございます。お疲れ様でした!
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