ひとつきごとにご紹介している体重の変遷。今月は、前半が大会前、後半が大会後です。大会のあと、だらけていたら、ダイエット宣言した2月の体重に戻ってしまいました。
ひと月で戻ってしまった!
ひと月前の体重は54.4kgとその前の56kgからちょっと減りましたが、今月の終了は56kgに戻ってしまいました!
ちなみに体脂肪率も25%と前月より増。
理由は「生活の乱れ」
原因ははっきりしています。
6月30日に、のとじまトライアスロン大会を終え、次の大会参加予定もなく、目標を失ったワタクシ。
それまでは週5日は何かしらのトレーニング時間を確保していましたが、大会後のあとはあんまり動く気になりません。
飲み会に自宅での晩酌、子どもたちとの夜更かしやお菓子のダラダラ食べなど、ぐーたらして過ごしていました。
すると、体は正直です。
あっと言う間に、体重が戻ってしまいました。
「水を飲んでも太る」などといいますが、理由のない体重増はないと再認識しました。
目標の再設定が必要
ダイエットのスタート時には、以下のように言っていました。
夏(6月くらいか)までに50~52キロあたりにしたいと考えています。
しかし、これはもう、未達成宣言です。
55kgあたりでホメオスタシス(恒常性)が働いていて、だらけて太るように私をコントロールしているのでしょうか……
もう、目標を再設定せねばいけません。
今度は……
秋(9月)までに50~52キロあたりにしたいと考えています。
としておきます。お盆が鬼門ですね。
大会前は心身の調子がいい
今月、気がついたことがあります。
それは、大会前の生活は、とても心身の調子がいいということです。
- 毎日カラダを動かすので、夜はよく眠れます。
- 暴飲暴食を控えるので、朝からよくお腹が減ります。
- お酒を控えるので、肝臓が元気なのか疲労が取れやすい。
- コーヒーを減らして、水をよく飲むのもいいみたいです。
- 上記のような理由からか、早寝早起きも楽にできました。
反対のことをしていた月後半は、なんか疲れやすいんですよね。
疲れやすいと、思考もネガティブになりがちです。
大会前の生活を標準に
というわけで、今月は大会前の生活を標準に過ごすよう心がけます。
体重が減ったときも、こんなこと言っていました。
体重が減った要因はいくつかあります。
- 飲み会を減らした
- 家で飲むのを控えた
- ほかのひとと練習する機会を増やした
- 空腹を感じたらまず水を飲むようにした
やっぱり、体重が減るときも理由がありました。
「今週末は大会だから」
という気持ちで生活諸々整えて過ごします。
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