未就学児をもつ家族向けイベント「mamasky party(ママスキーパーティ)」が、今年は会場を我が地元・射水市の県民公園 太閤山ランドに変えて開催。私のジョギングコースでもあるということで、ジョギングで見学してきました。
お子さん連れの家族が1日遊べるイベント
mamasky party(ママスキーパーティ)は、未就学児ママのための情報サイト「mamasky」を運営する株式会社ママスキーが毎年開催しているイベントです。
会場では、フリーマーケットやアクセサリーやハンドエステなどのショップ出店、スポンサー企業のブース(遊び要素いっぱい)、ステージパフォーマンス、体を使った遊びが楽しめるコーナー、フードトラックの飲食ブースなど、盛りだくさん。
今年で5回めとなりました。
2019年の開催日と場所
これまでは、ミラージュランド(魚津市)で開催されていましたが、今年は会場が県民公園太閤山ランドに。県西部からも行きやすくなりました。
開催日と場所は以下のとおりです。
- 開催日時 2019年5月12日(日)10:00~16:00 ※雨天決行
- 開催場所 県民公園 太閤山ランド(富山県射水市黒河4774-6) 野外劇場&野外劇場前芝生広場周辺※雨天時は野外劇場&スポーツプラザ
雨天時に屋内に変更できる会場は、親子づれにはありがたいですね。
会場の様子
会場は公園の東側、中堤池のほとりにある芝生広場と野外劇場です。
私が会場入りしたのは10時15分ごろ。始まったばかりなのに、もうこの人出です。 ※このレポートの写真は10時15分~11時ごろの様子です。
フリーマーケット
こちらはフリーマーケット。時間があまりなかったので、ジャギングでちらちら見るばかりなのが残念でした。
子供向けグッズが多いのかと思っていたら、大人の服や手作りアクセサリー、ハンド&フットエステなど、いろんなブースがありました。
また、こちらのイベントでは、手作りや体を動かせる楽しみが多いのが特長のひとつ。
スライムづくりとか、子供はたまりませんね!
体を動かせる遊び
体を動かせる遊びもいっぱい。
パフォーマンスステージ
パフォーマンスステージではこんないろんな催しが。
私が訪れた時は、「親子でできる体幹トレーニング」が始まるところ。参加者が集まってきていました。
司会は女優で司会MCの澤井ネネさん。がんばって~!
スポンサー企業のテント
スポンサー企業のテントは、PRと遊びが両立してて、これまた楽しそうです。
鉛筆持ち方教室や……
大工さん体験
チュロスづくり体験
あっと言う間に行列です。
ステージ発表
ステージでも、ダンスなどの発表があり、多くの親子連れで賑わっていました。
飲食ブース
飲食ブースも充実。
いろいろ食べたいものはありましたが、ジョギング中ということで、生ジュース(オレンジとグレープフルーツ)で水分補給のみ。美味しかった!
来年はアクセサリーなど、フリマをじっくり覗いてみたいと思いました。
mamasky party(ママスキーパーティ) 2019の来場者数
主催者のSNSによると、今年の入場者数は、太閤山ランドから9,000人以上と知らされたとか。
「mamasky party 2015」は2,000人から始まり、毎年着々と来場者数を伸ばしています。
より楽しむための注意点
会場を出るのが大変
一度入ってしまうと駐車場から車を出すのも大変です(満車でもう入れないかも)。コンビニまでもけっこう歩きます。
1日の間に必要となるなグッズ(おしりふき、日焼け止めなど)はしっかりチェックしてから入園しましょう。
ランチタイムにはフードトラックには長い行列が出来ていたそうなので、おにぎりなどすぐに食べさせられるものや水筒は、持参したほうが安心かと思います。
駐車場のキャパシティ
充実した企画で年々人気のママスキーパーティ。唯一のネックは、駐車場かと思います。
私が来場した10時15分には周辺道路がすでに混雑。会場を離れた11時には駐車場から園入り口まで自動車の行列ができ、園前の交差点は入園する方向に車が曲がれない状態でした。
太閤山ランドの駐車場はキャパシティ1,407台。当日は満車となったそうです。市街地と異なり、周辺には有料駐車場がありません。
というわけで、開園時刻の9時に来場してしまうのがいいと思います。駐車料金は普通車390 円/1回で時間制ではないので、料金は変わりません。
待っている時間が長いと思われるかもしれませんが、テントを張って1日のんびりする過ごすのがいいのではと。
会場周辺には、日よけテントを立てて腰を落ち着けているご家族が多数いらっしゃいました。
小さいお子さん連れだとキャンプはなかなかハードルが高いものがありますが、太閤山ランドでママスキーパーティの横なら気軽にアウトドア気分が楽しめます。
お子さんが疲れて眠ったら誰かに見てもらって、ママはフリマやアクセサリーなどのショッピングやエステなどでリラックスする時間を作る…なんていうのもいいかもしれませんね
バスの本数が少ない
駐車場問題を避けるには、自動車を使わない手もあります。自動車がなければ、青空の下でビールも楽しめるなど、別の楽しさもありますね。
太閤山ランドに公共交通機関で行くときは……
あいの風とやま鉄道 小杉駅南口より
コミュニティバスで約10分(太閤山ランド下車)
です。
土日は本数が少ないのでご注意を。近隣の方は自転車や徒歩がオススメです。
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というわけで、今年も大成功のmamasky party(ママスキーパーティ) 。来年もまた、多くの親子の笑顔で賑わいますように!
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