昨日は予定がいろいろあり、あまり長く走ることができないため、10キロのタイムトライアルにしました。
平均ペースは5分23秒/km。決して速くはありませんが、去年の今頃は体調を崩して8分/kmのジョギングでゼイゼイいっていたのですから、まあよしということで。
1kmごとのペースは以下のとおりです。
6~7kmあたりでスピードが落ちています。それは心拍数にも現れていて……
ガツーンと160bpm超え。辛いわけです。
ところで、辛いといえば、こちらも辛かった。
私は、ペース走やタイムトライアルは、自動車で最寄りの運動公園に行き、公園のランニングコースで走っています。信号や歩行者、自動車などを気にせず、安全に走れるからです。
しかし、土日になると事情が変わります。
野球場にそったコースの幅いっぱいに、大人の野球チームの選手たちが座っていらっしゃるのがおわかりになりますか。
避けながら、「走路は開けてください」と一度声をかけましたが、1周回ってくるとやっぱり同じ。このチームだけではなく、他のチームでも同様です。
で、何をされているかと言うと…
一服です。
このため、走っていると、この野球場近くを通るときはタバコの煙も吸ってしまいます。とても不快なだけでなく、もちろん健康にも悪い。
ランニングコースを座って塞ぐ原因にもなっています。
悪意はないのはわかっているのですよ。吸い殻入れがここにあるから、ここで吸っているだけですよね。
不思議なのは、この公園内に吸い殻入れがあるのが、ここだけだということです。
野球場と同様に、成人男性の利用が多いと思われるサッカー場のベンチには吸い殻入れはありません。
子供用遊具のそばには、もちろんありません。
健康増進のための運動公園ですから、受動喫煙防止の観点から全面禁煙であってほしいなと感じます。あなたはどう思いますか。
メルマガ登録はこちらから
ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!