2019年2月12日に、 夏に向けてダイエットすると宣言して2か月が経ちました。経過をご報告します。
低糖ダイエットが逆効果(2月下旬)
この2ヶ月の全体的な流れをご紹介します。
まず、ダイエット宣言した2月12日から、低糖ダイエットをスタート。
ご飯や麺類は基本的に無くし、お肉や魚オリーブオイルなどの油を積極的に摂るようにしました。すると体重は、増加傾向を再開!
2月26日には、ダイエット宣言時より約1 kg 体重が増えて、57.2kgを記録しました。
低脂質ダイエットに切り替え(3月上旬)
この頃、ダイエット宣言時に実施した遺伝子検査の結果が届きました。
以前から低糖ダイエットが向いていないのではないかと感じていた私。検査の結果は、糖質を減らすよりも、脂質を減らす「低脂質ダイエット」の方が向いているということでした。
そこで、ご飯はしっかり1膳、時にはおかわりして2膳。代わりに、調理の油を減らしたり、脂身の多いお肉を食べないようにしたところ、体重は54.6kgに減りました。
生活の変化で再び増加(3月下旬~4月上旬)
ところが、3月下旬から上旬は、卒業や入学などお祝い事続き。旅行もあって食生活が乱れたところ、 4月7日には再び57 kgを記録しました。
この頃には食生活の乱れ以外にも、体重が増える要因がいくつかありました。
- 生理がスタート(むくみやすい)
- 低用量ピルの薬が変更(以前のものよりむくみやすい)
- ランニングの練習量が減少
特にむくみやすい要素が多く、体重増加の一部は水分であると予想しています。
再び下降傾向(現在)
4月8日に入学式を終えてからは、生活が通常のリズムに戻り、食生活も落ち着いてきました。生理が終了し、比較的痩せやすい時期です。
本日の体重は55.2kgでした。結果としては、2か月前のスタート時から1 kg 程度の減少です。
しかし、その間には、スタートから1 kg 増え、3kg落とし、また1 kg リバウンドというドラマがありました(おおげさ)。
ちなみに、ここ6か月の変化は以下のような感じです。昨年秋から2月のダイエット宣言までの増加傾向がよく分かります。
このまま増え続けなくてよかった……。
また、低糖ダイエットでは好物がぜんぜん食べられず、食の楽しみがなくなりがちでしたが、低脂質ダイエットなら好きなものが揚げ物以外は食べられるのでとても幸せです。遺伝子検査してよかったと感じています。
今後は活動的な季節が始まり、ランニングの練習も再開できてきたので、再度、体重は減るはずと考えています。
以上2か月の経過報告でした!
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