2018年も最終日。今年1年を振り返り、いろんな出来事を思い返しています。私個人の10大ニュースをまとめてみました。
【玄関で正月を迎えるお花】
自分史のもとになる素年表
「素年表」とは、年史や記念誌、自分史を作る時のもとになる年表です。
年史や自分史を作るときにはまず、この素年表に、いろんな資料やインタビューメモに点在する情報をひとつにまとめます。
この素年表は、これをもとに自分史の編成案や仮目次を作ったり、取材や記憶をたどる際の参考にしたりします。また、巻末に年表を掲載するときは、その元原稿にもなります。
私はここ数年、年末には一年を振り返り、素年表に事柄を追加しています。
そのなかで、今回は個人的な10大ニュースをご紹介します。
今年もいろんなことがありました
10位 中島裕翔さんから初めてのファンサービス(9月)
高2長女が大ファンのHey!Say!JUMP。コンサートで、初めてファンサービスをいただきました(と思います)。感激しました!
このコンサートは、遠方である札幌で開催だったため、娘も参戦をためらっていました。しかし、夢だった「誕生日にHey!Say!JUMPのライブ」を叶えたいと、頑張りました!
Hey!Say!JUMP中島裕翔さんが反応したうちわのフォントと文言の工夫点
9位 らくらく原稿執筆を目指し親指シフト導入(10月)
原稿作成の負担をへらすのに効果的と聞きながらも、今から覚え直しは大変そうだと導入を見送っていた親指シフト。
親指シフトでブログを量産するブロガーの立花岳志さんとお会いしたのをきっかけに、親指シフトに取り組んでいます。
今は配置は覚え、うまく打てると気持ちがいい。ただし、今もまだスピードはローマ字打ちのほうが早い状態です。スピードアップが来年の課題です。
8位 生理のつらさを克服するため初めてのピル(4月)
女性の宿命と受け止め、長年諦めていた生理時のつらさや不便さをピルで調整することを経験。無理だと思っていたことがコントロールできることの快適さを知りました。
私にとっては、コペルニクス的転回といってもいい出来事です。
7位 北日本新聞から生き方について取材を受ける(5月)
北日本新聞の情報サイト「conocotoコノコト」から取材いただき、「悩めるワーママ わたしの選択」というコーナーで紹介いただきました。
テーマはワーキングマザーとして育児と仕事をどうやって続けてきたかです。
これまで、インタビューや取材することはあっても、される機会はほとんどありませんでした。自分のこれまでのことや考えたことを語る機会も初めてのことです。
自分の人生をまとめた記事を拝読するのは、自分を外から再発見するような新鮮な感覚でした。
6位 なんにもしない大人の修学旅行(11月)
大学時代の後輩2人と一緒に、行き先しか決めないNO PLANの旅です。家族旅行でも職場旅行でもない旅は、大学4年生のとき以来、22年ぶりでした。
気のおけないひとと、ただただリラックスすることの大切さを再認識しました。楽しかった!
5位 祖母と母の想いを引き継ぎ、着物ライフ(11月)
長年死蔵していた、祖母と母の着物を活かそうと、着物の整理をはじめました。
同時に、着物に以前から興味を持っていた中3次女と一緒に、着付けを習いはじめました。
まだまだ着付けの技術も知識もまだまだ。来年はもっと楽しんでいきます。
※このあたりのお話は、まだブログには登場しておりません。内容がある程度まとまったら、またご紹介いたしますね。
4位 空き家問題を考えるべく大家業スタート(7月)
学生時代から大家業に興味がありました。しかし社会人になって世の中をしり、相続かエリートサラリーマンでないとできないことだと思い込んでいました。
空き家問題を知ってからは、自分も何かできないかと考えるようになりました。そこで、まずはということで、今年、物件を購入し賃貸業をはじめました。
大家業は「自分には無理」と思っていたことのひとつです。マインドブロックを外せたことがとても嬉しい出来事でした。
※こちらも、お役立ちネタがまとまったら、ブログでご紹介させていただきます。
3位 佐渡国際トライアスロン完走&小6三女との佐渡小旅行(9月)
2位 イタリア母子旅(3月)
1位 夫婦解散(7月)
18歳からお付き合いを始め23歳で結婚し、足掛け25年をともに歩んできたパートナーと、夫婦関係を解消しました。
理由はひとことで言うなら「価値観が離れすぎた」ということです。
18歳から43歳までの間、いろいろなライフイベントや人生の困難にも直面し、それぞれが悩み学んで考え対応してきました。
そうするなかで、互いの成長の方向が離れ、それぞれの価値観が培われていきました。その違いを活かそうとお互い長年努力をしてきましたが、一緒にいることで互いに元気がでない状態は変わりませんでした。
そこで、日々の生活や将来設計を切り分けたほうが、お互いのためになるという結論に至りました。
これからは「子供の親」として、協力していく予定です。25年のお付き合いのなか3人の子供たちを授けてくれ、再スタートに同意してくれたことに、心から感謝しています。
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今年もいろんなことがありました。人生の転機もありました。今年はこれまでの人生を見返し整理し、これからについて考える年だったと感じます。
たくさんの方と出会い、話を聞いていただき、アドバイスをいただき、楽しい時間をご一緒いただきました。
また、ブログを読んでくださるあなたのおかげで、ブログを続けてこられました。本当にありがとうございます。
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来年もよろしくお願いします。あなたにとって、来年がさらによいお年になりますように!
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