四十路を超えて、文字入力を30年親しんだローマ字入力から親指シフトへの変更にトライ。環境を整え、今日から練習開始しました。
【親指シフトの配列表】
画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E6%8C%87%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88
配列表をプリントアウト
まずは配列表をプリントアウトし、デスク前に貼ってみました。そしたら、その配列表を見ながら、まずは全かなを打ってみましょう。
中学生時代、ローマ字入力を覚えたときのことを思い出します。私は「英文タイプライタークラブ」でアルファベットの配列を覚えました。英文タイプライターって分かります? こういうの。
画像引用:https://item.rakuten.co.jp/ansta/b-020-065/
今となっては、英文タイプライターを使うことはありませんが、アルファベットの配列と打ち方を覚えたのはその後とても役に立ちました。
このときの覚え方はこう。
「アルファベットの歌」を「ABCDEFG……」と歌いながら、ひたすらキーをうちます。
最初は見ながら、ゆっくりですが、だんだんと歌うスピードが速くなり、そのうち覚えていました。
そこで、今回もまずは、「あいうえお…」と打ち込んでみることにします。
では、スタート!(以後、親指シフト)
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わをん
ぁぃぅぇぉ
ゃゅょっ
がぎぐげご
ざじずぜぞ
だぢづでど
ばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
(ここからローマ字入力)
……ここまで打つのに、配列表で文字を探しながら約20分かかりました。今日覚えたのは、「は」(「H」のキーなので覚えやすい)と「ん」(右手小指のホームポジションで覚えやすい)だけでした。
これから習得まで、どのくらいかかるのか……検証します。
商店日報
ひみつカレーさんで徳永食品の白もつ入りカレーを購入してから、富山市でこの秋のセミナーについて打ち合わせ。平成最後の年にふさわしいセミナーになりそうです。
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ここだけに掲載している林原りかの「自分史的自己紹介」をお届け後、言葉やブランディングで、ビジネスと人生を充実させるヒントをお伝えしています。返信もOK!