2018年9月2日(日)、佐渡国際トライアスロン2018のBタイプに初めて参加し、完走することができました。今回は佐渡初日の8月31日のスケジュールとお宿についてレポートします。
【佐渡のトキ交流会館入口のホール】
8月31日(金)の日程
私たちが佐渡に到着した8月31日、大会の日程は以下のようになっていました。
13:00〜16:30 選手登録受付
16:45〜17:15 競技説明会
18:00〜20:30 島祭りParty・オープニングセレモニー
私たちが佐渡についたのは、11時30分頃。選手登録まではこんなふうに過ごしました。
11:30〜13:00 小木港の和食処で昼食
13:00〜14:00 宿へ移動。途中、明朝のご飯にすべくパンを購入
14:00〜14:30 宿到着。チェックイン。宿の設備等チェック
14:30〜15:30 トライアスロン会場へ移動
15:30〜16:00 選手登録受付
地元の方に教えてもらった格安宿
私たちが今回宿泊したのは、「トキ交流会館」という場所です。
一見、お宿とは思えないこのネーミング。ホームページによると、
佐渡市トキ交流会館は、人とトキが共に生きる島づくりを目指した取り組みを進めるための拠点として運営しています。
宿泊、施設利用、機材貸出が可能です。トキ交流会館は背後に独自の山林を持ち、里山保全活動の研修を体験することができます。
鋤、スコップなどの研修機材もあり、ボランティア団体や修学旅行などの要望に応じて、見学・研修・活動体験などの企画・運営を行います。
とのことです。この宿泊施設を一般人も泊まることができます。
場所は、両津港から約6キロの新穂地区。小木港からは車で約1時間、トライアスロン会場である佐和田海水浴場からは車で30分ほどのところです。
実は、トライアスロンに当選したものの、それから宿を探した私は完全に出遅れました。ネットで探せるところは、一泊3万円以上もするような高級宿しか残っておらず、以前利用したことのあるお宿も「1年前から常連さんが予約していかれるから……」と満室。
そこで、佐渡在住の友人に「ネットでも見つけにくいようなお宿を知らない?」とお尋ねしたところ、こちらをご紹介いただいた次第です。
お宿は、子供のころに泊まった「少年自然の家」または「ユースホステル」という印象。私たちの部屋は10畳の4人部屋を2人で使わせていただいて料金は2人分。
さらに、連泊割引もあり、宿泊費は小6三女と2人で3泊13,800円というありがたい価格でした。
風呂トイレなしのお部屋でしたが、トイレはすぐそば。トキ交流会館の隣には新穂潟上温泉という源泉温泉があったため、さほどの不便は感じませんでした。
1階には、隣に談話室を備えたキッチンがあり、冷蔵庫や湯沸かしポット、電子レンジや冷蔵庫、食器類を利用することができます。
また、出前を届けてくれるお店も近所にあるそうです(ただし、日曜はお休みのところも)。
洗濯機はありましたが、研修や研究グッズの奥にあったこともあり、両津のコインランドリーを使った方が便利かもしれません。
【隣にはローソンもあります】
このお宿がある新穂地区は、トキの生息地として知られています。
最終日の朝には、私たちの部屋の窓のすぐそばにトキ2羽を見ることができました!
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