「トライアスロンをしています」というと、すごいスーパーウーマンのように驚かれることがよくあります。いや、そんなことないですよ。
【馴染みのバイク屋さんで点検整備】
トライアスロンはスーパーウーマンがやることか
トライアスロンについて情報発信している女性陣には、確かに「スーパーウーマン」としか思えない方が多いので、そう思われるかもしれません。
「私なんてムリムリムリムリ!」と……
でも、私も大きくなったとはいえ、子供がいるので子供関係のイベント参加や送迎やら宿題の指導など時間はとられますし、仕事もしています。そんなにバンバン練習ばかりしているわけでもありません。
そこで、ワタクシの普段の練習を公開することで、トライアスロンへのハードルが低くなることを願い、ワタクシのトレーニング日誌をご紹介しようと考えました。
ほんと対して練習していません(それに対しても考えはあります。また後日に)。それでも、ショートディスタンス(スイム:1.5km、バイク:40km、ラン:10km)を楽しく完走するのは可能ですよ!
空気抵抗をへらすDHバー。のはずが、私の狙いは「よっこらしょ」
さて、記念すべき第1回のレポートです。
本日は、馴染みの自転車屋さんまで自転車に乗ってでかけ、点検とともにエアロバーをつけていただきました。
エアロバーとは、自転車のハンドルの真ん中につけた棒(バー)と肘当てのこと。
肘当てに肘を置いて手はバーを握ることで、前傾姿勢をとることができます。この姿勢により、普通にハンドルを握るよりも空気抵抗をへらすことが可能です。
トライアスロンはドラフティング(前の自転車にぴたっとくっついて風よけとし楽に走ること)が禁止されており、単独走行が基本。なので、空気抵抗をへらすことが、大事なんです。
とはいえ、私の場合は、長距離を走る時に同じ姿勢を続けるのがキツイ。そんなときに「よっこらしょ」と姿勢を変えて休むのが、どっちかといえば目的です。
今日はバイク屋さんまで走り、エアロバーをつけていただき帰りました。エアロバーをつけるときには、実際にバイクにまたがり、位置を確認してしっくりするポジションを探すことが大事です。
本日の走行距離
バイク:19キロ
信号でしょっちゅう止まるので、走れる間は心拍数160、30km/時をターゲットにして走りました。ペース走効果が得られるといいのですが、どうかなあ。
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