2018年7月21日(土)、塾選びとやまさま主催のセミナーで、講師として登壇させていただきました。テーマは夏休みの宿題の定番「読書感想文」です。
小学生の親子に読書感想文のコツを伝える
今回お招きくださった「塾選びとやま」さんは、富山県で塾や家庭教師とお子さんのマッチングをされているサイトです。
会場は、高志の国文学館。お庭の緑が楽しめたり、木目調の優しい雰囲気だったりと、私が大好きなセミナールームです。
対象は、小学3年生から6年生のお子さんをもつ保護者の皆さま。お子さまの参加もOKとのことで、お子さまを含めて30席満席での開催となりました。
読書感想文の教え方って?
今回のセミナーのテーマは、「読書感想文の教え方」です。
「書けない」と、悩む我が子に、親としてアドバイスできるようになるために知っておきたい情報を集めました。
- 「読書感想文」の意義や目的
- 書く手順とポイント
- さらにレベルアップするためのヒント
- 思考を深める聴き方や質問の仕方
- 普段からできる国語力アップのサポート
といった内容です。
今回のセミナーでは、私の以下のような経験から、お話しました。
- 子供の頃から読書好きだった
- 国語の成績が一番よかった
- 大学で現代日本語学を専攻し、高校と中学の国語の教員免許を取得した
- 記者やライターとして取材したり、情報を整理して書く仕事をしてきた
- 編集者として、ライターや著者の文章に要望したり、直したりする仕事もしている
- ママ情報誌の編集長として、ママ編集部員に編集技術やライティングを教えた
- 高校、中学、小学生の母親であり、日常生活で国語力が上がるよう心がけてきた(これが「面白い!」というのが、今回のセミナーご依頼のきっかけです)
小学校の先生方にも取材
今回のセミナーに際しては、より信頼性のある情報を…と、小学校の先生方にも取材させていただきました。
書くときのポイントや、どこをみて評価するのかなど、先生方の生の声も、内容に反映しています。
やり方がわかれば書ける
私も子供のころは、読書感想文が嫌いだったので、どうして書きづらいのか、面白くなかったのか、分かります。
結局のところ、「書き方がわからない」の1点に尽きます。
参加者の皆さまはたくさんメモを取りながら、予想以上に熱心に聴いてくださりました。
お子さんの健やかな成長を願う気持ちをヒシヒシと感じました。
マスコミにも取り上げていただきました
この日は、北日本新聞さまに取材いただき、翌日の新聞でご紹介いただきました。
(記者さまには、セミナー中に急にお話を振ったにもかかわらず、にこやかにご回答いただきました。ありがとうございます!)
商店日報
小6三女と一緒に、毎年恒例の川遊びにでかけました。川の水は冷たくて、とても気持ちがよかった!
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